[予定]5月のゲーム会予定とパンレガシーズン1日記（まだ10月）

5/13（日） KDG定例会 13:30-20:30 パレア
5/27（日） ゆきやん会 9:00-17:00 コミセン



パンデミックレガシーシーズン1、10月のプレイ日記。プレイしたメンツしかわからないネタ満載。以下ネタバレあるよ！



10月。世界に広がった新型ウイルスとの戦いも終盤を迎えた我々は、ここでいったん戦況を整えようと、10月の上旬をじっと我慢の時として重要人物の捜索に充てることにした。探すべき人物は3人。新型ウイルスの治療薬を開発するために必要な免疫学者と、このウイルスの患者第一号。そしてこの混乱に乗じて、パニックになった人々を扇動しているという偏執症の兵士。彼らを見つけるためには新型ウイルスが蔓延している中央～東アジアへ潜入捜査を行う必要がある。
我々はパンデミック阻止のため世界中で活動しているAチームとは別に、今回の特別ミッションのための新たなBチームを結成した。基地作りのエキスパート作業員、世界を傷心旅行中のタレント、よく知らないんだけどツイッターで流れてくるアイドル、そして最強の兵士。確かに彼らの活動する地域は危険だが、任務自体は単純なものだった。実際、突如訪れた永遠のナギ節等もあり、まず新型ウイルスが発生した都市ですぐに患者第一号を発見し、そのまま次は偏執症の兵士の捜索に移った。そして同じ都市で、偏執症の兵士もすぐに見つけることができた。

我々は楽観していた。本来であれば必ず達成しなければならない（通常ウイルスの）治療薬の開発を放棄し、10月上旬は力を溜める時間だと、特に何も起きず下旬にまた頑張ろうと、そう思っていた。彼に出会うまでは。

彼は言った。今世界を脅かしている新型のウイルスは、人の手で作り出されたものだと。そして、ウイルスと戦っている人たちの中に、裏切り者がいると。裏切り者の兵士たちが。

今回Bチームとして選出された4人の精鋭たち。彼らは同じ目的のために戦っていたはずだった。

ウイルスを抑え込むために世界中に建てられた軍事基地。兵士たちが建てたその基地は、人類が生き残るために建てられたはずだった。

物語はいよいよクライマックスへと大きく舵を切る。



～次回、「ありし日のゆきやんさんはGWでシーズン1クリアも同然だと言っていましたがどうなりましたか？」、こうご期待！！！～