つばさ杯（レガシー）とホビキン杯vol.36

あの頃のスタンダードシリーズ第三弾「メインたい肥Fires」でいこうかと思ったけど、片手間に作ったフルバーンが思いのほか楽しくて、その辺にあった火力詰め込んだ赤茶単フルバーンで出ました。1ターン目に独楽置いて、2ターン目に独楽タップからの爆片破通称「コマ片破」はあの頃仕様です。

14 Mountain
4 Great Furnace
4 Mishra’s Factory

4 Lightning Bolt
4 Rift Bolt
4 Lava Spike
4 Galvanic Blast
4 Shrapnel Blast
4 Glacial Ray

4 Sensei’s Divining Top
3 Cursed Scroll
3 Ankh of Mishra

Lava SpikeとGlacial Rayは「秘儀！連繋！！」って言いたいだけ枠。ミシュラアンクはフェッチで4点火力！枠。巻物は「日本語版だったら起動は2マナですか？」ってつばささんにボケるためだけの枠。
あと4枚空いたんで、ファイルに入ってた赤パルスと炎の投げ槍と余韻と余韻入れてデッキが完成です。

サイドボードは一応作ろうとしたけど、何かを入れ替えたらデッキが弱体化する気しかしなかったのでなし。…でもまあせっかくなんで、いないとは思ったけどもしいたら白力線で0キルされるのもなんだなと思って多分いないだろうなあと思いつつサイドまるごとエンチャントレス対策で用意しました。

サイドボード（トミディングボード）
4 赤緑フェッチ
1 赤緑ギルラン
4 自然に帰れ
4 トーモッドの墓所
2 （適当）

R1 エンチャントレス ××
こんなことなら空気読まずに本気で15枚エンチャント対策すればよかった！
2本目、独房監禁が張ってある状態からさらに独房監禁→それを忘却の輪とかされて、1回自然に帰れを撃ってもあと1回撃たないといけない状態にされて、しかも1回撃ったらこっちの唯一の緑マナが壊されるとかいういじめを受けて完敗。自分でも何を言ってるか分からない。
次は躊躇しない。トミディングメインまである。

R2 赤単 ○××
1本目、1ターン目から走る先達が土地を供給しまくって、後続を丁寧に焼いて勝ち。
2本目、火炎破の存在を思い出させてもらって負け。そんなのあったな。なんでこっちには入ってないんだろう。フルバーンなのに。
3本目、ミシュラアンク2枚張ったらミシュラランドが山ほど来てセットランドできずに負け。後攻だと泣くほど弱い。

R3 駆り立てられる不同の力線 ×○○
1本目、相手先攻で不同の力線置く→沼→暗黒の儀式→駆り立てられた黒。投了。

R4 赤茶 ××
5/3ゴーレムを稲妻で焼きたいのに、デッキに1枚しか入ってない投げ槍と赤パルスしかこない。

1-3でした。3マナの呪文が重すぎるのと、火炎破の存在を忘れてた時点で完敗です。あとつい自然に帰れを3枚買ってニヤニヤしてしまったのもいかんかった。

続いてスタンダードのホビキン杯。デッキは赤単。

R1 対白単 ○×○
0ターン目白力線からの2ターン目火歩きを上から殴り切る竜王様素敵。

R2 対赤緑ヴァラクート ○×○
3本目、相手の土地が全部赤くて手札が全部緑。

R3 対ヴァンパイア ×○×
俺の赤単は夜鷲も除去できんのか。

R4 対青黒荒廃鋼 ××
クリーチャーに依らないコンボデッキは妨害できないので無理ゲー。それでも反逆の印が来るまでマリガンすべきだったか。

今日は先週とは桁違いにコスが来てくれたんでデッキになってました。それでもあと一息。