地震報道

2011年3月14日
やはり何を書いても消してしまう。

M9.0に訂正。



朝からテレビをつけたらいつも見ている顔触れに戻っていた。内容は変わらず地震関連のものだが。

地震に怒りをぶつけることはできない。怒りや不満のはけ口は、政府と東京電力。

温度差。コメンテーターの話を3分も聞いていられなかったが、それは仕方ない。実際に被災した人達や、関東地方で不便な生活を強いられる人達の、気持ちを慮ることはあっても、完全に理解することはできない。

もちろん結果に対する責任はある。でもそれは、片が付いてからだろう。
これも当事者ではない人間のせりふか。

温度差がある限り、当事者ではない私が何かを言えば、それは当事者にとっては受け入れられない言葉である可能性が高い。逆もまたしかり。



落ち着くまで、これ以上書くことはないです。

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