将棋の話

2009年4月2日
そういえば2008年度のプロの対局は、史上初めて後手が先手に勝ち越したらしい。やってることがやってることだけに先手が有利な気しかしないけど、研究次第で先手後手の勝率がどうにでもなる辺りに、将棋の面白さを感じます。

勝ち越したと言っても勝率5割2厘とかのギリギリ、多分たまたまなんで、本質的にはやっぱり先手有利は変わらないんでしょう。じゃないと千日手をどっちが回避するんですかって話になってしまいます。

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