さて、いろいろと踏まえてドミニオンをやってみたわけだが
2008年11月23日 ボードゲーム コメント (4)例の「ドミニオン裏技理論」(http://54709.diarynote.jp/200811150150326612/)を踏まえて、ボス役を立ててのリベンジ編です。4人プレイで、とりあえず1人が裏技をやって、残り3人がそれを意識してプレイすることに。
使用アクションカード
コスト3以下から4枚、コスト4以上から6枚をランダムで選ぶ選択ルールを採用しました。
・冒険家
・市場
・議会室
・泥棒
・庭園
・祝宴
・村
・作業場
・木こり
・礼拝堂
泥棒来ました(・∀・)ニヤニヤ
1回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームがスタート。3周目に金貨を購入するロケットスタートの魔王に対して、3人の勇者は序盤から適度にアクションをとりつつ、早い段階から泥棒をデッキに組み込む。貨幣カードを溜め込む魔王に要所で泥棒がつき刺さり、銀貨や金貨をどんどん奪っていく。
魔王役のうめさん「これはさすがにきついよ!」
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…23点
勇者B…11点
魔王…27点
勇者C…12点
2回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム2回目。まあまあ落ち着け勇者たちとばかりに、今回はさらに泥棒を意識しつつのプレイング。
泥棒で魔王に攻撃をしかけ貨幣カードを奪うも、やはり勇者が8円分の買い物ができるようになるより、魔王の手に8円分の貨幣カードがたまる方が早い。さらに今回は魔王が途中勝ってる状況下でアクションカードを買い始めるという「魔王を倒すためのプレイングを探してるのに何で魔王のプレイングスキルが上がってるんですか」状態に。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…13点
魔王…16点
勇者B…12点
勇者C…10点
3回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームの3回目。今回はいきくんが魔王役になり、3人の勇者たちはそれそれが独自に魔王に勝つことを目指す。
序盤から三者三様でアクションを購入していく勇者たち。それに対して今回は魔王の引きが弱い。なかなかちょうどいい貨幣の組み合わせが手札に来ない様子で、金貨を購入するタイミングも相当遅れた。魔王役のいきくんはただでさえ面白くない裏技プレイがさらに面白くない様子で、揚げ句にやっと買った金貨も泥棒で奪われる。
勇者B役のゆきやん「これはさすがに無理そうだね」
魔王役のいきくん「これは無理です」
ゲーム終了(上から手番順)
魔王…25点
勇者A…20点
勇者B…25点
勇者C…18点
4回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム4回目。さすがにブチ切れ寸前の我々が取った行動がこちら。
まず10枚の泥棒カードを3人の勇者が4枚3枚3枚と手に入れる。可能なターンは必ず泥棒を購入。
泥棒が手札に来たら必ず打つ。
村カードで1ターンに2回泥棒を打つ。
途中魔王のデッキが手札も合わせて7枚になるという魔空間誕生。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…22点
勇者B…24点
勇者C…20点
魔王…11点
「魔王討ち取ったり!」
(´・ω・`)
5回目
すべてを忘れて、アクションカードもリセットして、みんながのびのびドミニオンを遊ぶゲーム1回目。つまり、みんなが勇者。
使用アクションカード
・鉱山
・官僚
・泥棒
・庭園
・金貸し
・かじ屋
・村
・長官
・城壁
・貯蔵庫
勇者A…33点
勇者B…30点
勇者C…27点
勇者D…16点
今日の答え
魔王がいるとやっぱりアレだけど、みんな空気読んでみんな勇者だからアレになりえない。
まあ、あれですね、勇者がへたくそ説が濃厚。
そしてこれ以上この無意味な時間を繰り返したくないので、再度検証作業が行われるかは今のところ未定。
それでも一応次回へ続く
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
使用アクションカード
コスト3以下から4枚、コスト4以上から6枚をランダムで選ぶ選択ルールを採用しました。
・冒険家
・市場
・議会室
・泥棒
・庭園
・祝宴
・村
・作業場
・木こり
・礼拝堂
泥棒来ました(・∀・)ニヤニヤ
1回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームがスタート。3周目に金貨を購入するロケットスタートの魔王に対して、3人の勇者は序盤から適度にアクションをとりつつ、早い段階から泥棒をデッキに組み込む。貨幣カードを溜め込む魔王に要所で泥棒がつき刺さり、銀貨や金貨をどんどん奪っていく。
魔王役のうめさん「これはさすがにきついよ!」
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…23点
勇者B…11点
魔王…27点
勇者C…12点
2回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム2回目。まあまあ落ち着け勇者たちとばかりに、今回はさらに泥棒を意識しつつのプレイング。
泥棒で魔王に攻撃をしかけ貨幣カードを奪うも、やはり勇者が8円分の買い物ができるようになるより、魔王の手に8円分の貨幣カードがたまる方が早い。さらに今回は魔王が途中勝ってる状況下でアクションカードを買い始めるという「魔王を倒すためのプレイングを探してるのに何で魔王のプレイングスキルが上がってるんですか」状態に。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…13点
魔王…16点
勇者B…12点
勇者C…10点
3回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームの3回目。今回はいきくんが魔王役になり、3人の勇者たちはそれそれが独自に魔王に勝つことを目指す。
序盤から三者三様でアクションを購入していく勇者たち。それに対して今回は魔王の引きが弱い。なかなかちょうどいい貨幣の組み合わせが手札に来ない様子で、金貨を購入するタイミングも相当遅れた。魔王役のいきくんはただでさえ面白くない裏技プレイがさらに面白くない様子で、揚げ句にやっと買った金貨も泥棒で奪われる。
勇者B役のゆきやん「これはさすがに無理そうだね」
魔王役のいきくん「これは無理です」
ゲーム終了(上から手番順)
魔王…25点
勇者A…20点
勇者B…25点
勇者C…18点
4回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム4回目。さすがにブチ切れ寸前の我々が取った行動がこちら。
まず10枚の泥棒カードを3人の勇者が4枚3枚3枚と手に入れる。可能なターンは必ず泥棒を購入。
泥棒が手札に来たら必ず打つ。
村カードで1ターンに2回泥棒を打つ。
途中魔王のデッキが手札も合わせて7枚になるという魔空間誕生。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…22点
勇者B…24点
勇者C…20点
魔王…11点
「魔王討ち取ったり!」
(´・ω・`)
5回目
すべてを忘れて、アクションカードもリセットして、みんながのびのびドミニオンを遊ぶゲーム1回目。つまり、みんなが勇者。
使用アクションカード
・鉱山
・官僚
・泥棒
・庭園
・金貸し
・かじ屋
・村
・長官
・城壁
・貯蔵庫
勇者A…33点
勇者B…30点
勇者C…27点
勇者D…16点
今日の答え
魔王がいるとやっぱりアレだけど、みんな空気読んでみんな勇者だからアレになりえない。
まあ、あれですね、勇者がへたくそ説が濃厚。
そしてこれ以上この無意味な時間を繰り返したくないので、再度検証作業が行われるかは今のところ未定。
それでも一応次回へ続く
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
コメント
1周目 礼拝堂と銀を購入。
2周目 礼拝堂と銀(金)を購入しつつ、デッキを圧縮。
3周目以降 圧縮しつつ金を購入し、デッキを、礼拝堂*1+金*3にする。
魔王より安定して速そうです。泥棒には弱そうですが…
たぶんまたそのうち魔王プレイ(←名前変わってる?)についてはテキトーなblog書こうと思ってるんで詳細はそっちで書きますが、魔王プレイでアクションカード(王国カード)を1枚だけ購入するのはアリかなーっていう考えにはなってきてます。ただ、2枚以上購入することはその性質上ナシでしょうね。