ドラゴンムーア・・・じゃなくてドラゴンイヤー
2008年3月21日 ボードゲーム暴君が持ってきた新作ボードゲーをプレイしました。
時代背景は大昔の中国(なにげにタイムリー)。毎月起こる厄災に堪えつつ、点数を競うゲームです。
各プレイヤーは、「家」(初期値2階建て×2)とそこに住む「人」(初期値2人)を持っています。家を新たに増やしたり、毎月人を増やしたりして、起こる厄災に備えます。
厄災の種類
・平和
最初の2ターンは何も起きません。平和を噛みしめます。
・皇帝による搾取(4元)
皇帝に4元奪われます。足りないと足りない1元につき1人死にます。
・北方騎馬民族の襲来
対応する「人」(兵士)がもっとも少ないプレイヤーは、「人」が1人死にます。
・飢餓
自分が所有する家1軒につき1つ米俵を持っていないと、足りない分だけ「人」が死にます。1回飢餓が来ると消費された米俵は消えてなくなります。
・疫病
人が3人死にます。対応する「人」(薬師)がいればそれなりに防げます。
・お祭り
花火をたくさん用意したプレイヤーが得点します。「人」は死にません。
ターンは全部で12ターン、厄災はそれぞれ2回ずつ起こります。上手に立ち回れれば「人」が死なずにすみますが、ちょっと間違うと「人」がたくさん死にます。基本的に毎月「人」は1人増えるのですが、最後に私が生き残らせることができたのは2人でした。
(初期値2人+毎月1人×12ヶ月)−最後に残った2人=死んでいった数
(´;ω;`)カナシイハナシダナー
他にもルールたくさんあるんだけど(アドバンテージ値超大事)、簡易レビューってことで。面白かったんでまたやろう。
時代背景は大昔の中国(なにげにタイムリー)。毎月起こる厄災に堪えつつ、点数を競うゲームです。
各プレイヤーは、「家」(初期値2階建て×2)とそこに住む「人」(初期値2人)を持っています。家を新たに増やしたり、毎月人を増やしたりして、起こる厄災に備えます。
厄災の種類
・平和
最初の2ターンは何も起きません。平和を噛みしめます。
・皇帝による搾取(4元)
皇帝に4元奪われます。足りないと足りない1元につき1人死にます。
・北方騎馬民族の襲来
対応する「人」(兵士)がもっとも少ないプレイヤーは、「人」が1人死にます。
・飢餓
自分が所有する家1軒につき1つ米俵を持っていないと、足りない分だけ「人」が死にます。1回飢餓が来ると消費された米俵は消えてなくなります。
・疫病
人が3人死にます。対応する「人」(薬師)がいればそれなりに防げます。
・お祭り
花火をたくさん用意したプレイヤーが得点します。「人」は死にません。
ターンは全部で12ターン、厄災はそれぞれ2回ずつ起こります。上手に立ち回れれば「人」が死なずにすみますが、ちょっと間違うと「人」がたくさん死にます。基本的に毎月「人」は1人増えるのですが、最後に私が生き残らせることができたのは2人でした。
(初期値2人+毎月1人×12ヶ月)−最後に残った2人=死んでいった数
(´;ω;`)カナシイハナシダナー
他にもルールたくさんあるんだけど(アドバンテージ値超大事)、簡易レビューってことで。面白かったんでまたやろう。
コメント