暴君が持ってきた新作ボードゲーをプレイしました。
時代背景は大昔の中国(なにげにタイムリー)。毎月起こる厄災に堪えつつ、点数を競うゲームです。
各プレイヤーは、「家」(初期値2階建て×2)とそこに住む「人」(初期値2人)を持っています。家を新たに増やしたり、毎月人を増やしたりして、起こる厄災に備えます。

厄災の種類

・平和
最初の2ターンは何も起きません。平和を噛みしめます。

・皇帝による搾取(4元)
皇帝に4元奪われます。足りないと足りない1元につき1人死にます。

・北方騎馬民族の襲来
対応する「人」(兵士)がもっとも少ないプレイヤーは、「人」が1人死にます。

・飢餓
自分が所有する家1軒につき1つ米俵を持っていないと、足りない分だけ「人」が死にます。1回飢餓が来ると消費された米俵は消えてなくなります。

・疫病
人が3人死にます。対応する「人」(薬師)がいればそれなりに防げます。

・お祭り
花火をたくさん用意したプレイヤーが得点します。「人」は死にません。

ターンは全部で12ターン、厄災はそれぞれ2回ずつ起こります。上手に立ち回れれば「人」が死なずにすみますが、ちょっと間違うと「人」がたくさん死にます。基本的に毎月「人」は1人増えるのですが、最後に私が生き残らせることができたのは2人でした。

(初期値2人+毎月1人×12ヶ月)−最後に残った2人=死んでいった数

(´;ω;`)カナシイハナシダナー

他にもルールたくさんあるんだけど(アドバンテージ値超大事)、簡易レビューってことで。面白かったんでまたやろう。

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