?自分が1手目プレーヤーとして、最悪の1絡みを持ってしまった場合。
たとえば以下の通りの初手だとします。
1手目プレーヤー(自分)→1・5、A列
2手目プレーヤー→2・4、B列
3手目プレーヤー→1・3、C列
4手目プレーヤー→2・5、D列
5手目プレーヤー→3・4、E列
自分は他のプレーヤーが持っている札は分かりません。同様に他のプレーヤーも自分が持っている札以外は、誰が何を持っているか分かりません。
さて、ここで自分が取れる選択肢は2つです。
?−1・・・自分でA列に突っ込んで、被害を最小限(まあ積荷一つ)に食い止める。
?−2・・・B〜E列に勘で突っ込んで、3/4の安全ゾーンに賭ける。
もし?−2を選んで爆弾を踏んでしまった場合、おそらくその被害は積荷2つでしょう。しかし、それだけではありません。もし?−2でC列に突っ込んだ場合(?−2−1)、自分が大きな被害を被るだけではなく、「後続の4人のプレーヤーが全員確実に安全な1手を打てる」自分にとって最悪のシナリオへと展開してしまいます。?−2後の各プレーヤーの取る行動は次の通りになります。
2手目プレーヤーはB列へ。3手目プレーヤーは1手目プレーヤーが勝手に踏んでくれたC列へ。4手目プレーヤーはD列へ。5手目プレーヤーはE列へ。自分以外の4人のプレーヤーは、何のリスクも負わずに1頭目のラクダを次の場所へ送り込めました。さて、手番が1週して、1手目プレーヤーの目に何が映っているでしょうか。
ABCDE
−????
−−?−−
−−−−−
−−−−−
−−−−−
自分が分かっている確定情報は、A列の1・3番目がアウト。これだけです。そして、ヒントになるのは、3番手のプレーヤーが自分の後ろにつけてきたということです。ここで確実に考えられるのは、3番手プレーヤーはC列の情報を握っているということです。そして、その番号札は高い確率で1・3であることが分かります。理由は次の通りです。
もし3番手プレーヤーが3・4の札を握っているとしたら、他の3人の中に1・3を握っているプレーヤーが存在する。しかしながら、他の3人はいずれも1の場所にラクダを送り込んでいる。これは1の札を持っているとしたら少しリスクが高い。
とまあこんな感じで、なにが言いたいかって言うと、3/4に賭けるのは最悪外すとかなりリスキーですよってことですね。

眠いんで後日加筆・訂正していきます。書いてて訳分からんくなった。

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