今日のポイントは、
?俺のオルゾフコンはどれくらい頑張れるのか。
→ここでいまいちしっくりこなかったら、来月の九州予選はおとなしくトロンで出よう。
?国王がハット大会4連覇の偉業を達成してしまうのか。
→今回はメタったりしてませんぜ。メタっても負けるしね。
?この時期にして殿はどんなデッキを考えてくるのか。
→去年はこの段階でデッキを完成させてました。
以上3点です。

メインデッキ:オルゾフコン
5 Plains / 平地
5 Swamp / 沼
4 Godless Shrine / 神無き祭殿
4 Caves of Koilos / コイロスの洞窟
2 Orzhov Basilica / オルゾフの聖堂
1 Eiganjo Castle / 永岩城
1 Shizo, Death’s Storehouse / 死の溜まる地、死蔵
1 Miren, the Moaning Well / 嘆きの井戸、未練

4 Yosei, the Morning Star / 明けの星、陽星
2 Kokusho, the Evening Star / 夜の星、黒瘴
1 Angel of Despair / 絶望の天使

2 Genju of the Fields / 野の源獣
4 Orzhov Signet / オルゾフの印鑑
4 Castigate / 酷評
4 Mortify / 屈辱
4 Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場
2 Condemn / 糾弾
3 Faith’s Fetters / 信仰の足枷
4 Wrath of God / 神の怒り
2 Persecute / 迫害
1 Debtors’ Knell / 債務者の弔鐘

サイドボード

4 Cranial Extraction / 頭蓋の摘出
4 Terashi’s Grasp / 天羅至の掌握
3 Suppression Field / 抑制の場
2 Ivory Mask / 象牙の仮面←対殿専用
1 Persecute / 迫害

当日朝からいろいろカードを集めて、
・死蔵
・未練
・黒瘴
が入りました。・・・この変更がなければどうなっていたことやら。

1回戦 対ラクドスビート ○○

このデッキでクリーチャーデッキに負けたら、来月の九州予選には出れません。相性勝ちで。あと、対戦して思ったのが、「リゾルダって重いよね」ってことですね。起動が1マナなら私も使いますが・・・。どうでしょう。
それと、貪欲なるネズミで捨てるのが、きまって天使だったのはちょっと切なかったり。いらないかも、天使。あと鐘も。

2回戦 対ラクドスコン ○×○

こんどは1回戦とは打って変わって重めのラクドス。コントロール対決でしたが。まあ、あれですね。迫害はやばいですね。2本目、手札から白いカードが6枚ほど墓地へ。それはムリー。3本目は逆に、白竜召還で場を整えてからこっちが迫害。で、この状況(含手札)をひっくり返されそうなカードは・・・。と、すごい勢いで考えてから、それはゴドー→ロクソドンハンマーだ!と、「赤」を指定。すると相手の手札には、ゴドーが!やっほーい!いやー、このときはちょっと一人で感動してました。「黒と言わずに赤、俺ってば職人?」みたいな。
ま、その次のターンの相手のトップドローはゴドーでしたけどね
最後は白竜が畏怖で殴って勝ちで。

3回戦 対国王オルゾフビート ××

うー、オルゾフビートには分が悪いのかなあ?1本目ダブルマリガンとかしてたからか。途中で土地しか引かなくなったときに打開策を用意しておきたい気はする。
あと、やっぱり天使はネズミで墓地へ。いらないっぽい。

4回戦 対青白赤コン ○○

アリーナは4。必須。それから、致死量の悪魔火を回避した未練は偉い。なかったら負けてた。

というわけで3−1でした。いろいろと収穫が多い大会でしたね。
・天使、鐘はいらないかな。アイデンティティっぽいけど、それだけ。
・迫害は大会前は「微妙」とか思ってたけど、必須。増やしたいくらい。
・印鑑4じゃ足りない。5枚目ほしい。
・摘出はやっぱり微妙。使いきらん。
・抑制の場も出場機会なし。いらない。

あとは概ねおっけー。サイドは今後のメタの動向次第ですね。ハンデス増やしてもいいかも。

国王は最終決戦で敗れてしまいました。1日中「オッズ(筆者注:Odds+Ends / 確率+結末)つよーい」とか言ってた殿に。
「俺3ドロー、お前2ディス(筆者注:相手の強迫的な研究に対して、Plagiarize / 盗用)」とか言ってた殿に。
それは仕方ないですよ、王様。

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