今年のGWは

2006年5月8日 ゲーム
FF12に始まりFF12に終わりました。大会当日午前6時までやってるくらい。
内容はさすがの一言です。グラフィック、操作性、どれをとっても完成度が高い。戦闘システムに関しても、巷で賛否はあるようですが私はすごくいいと思いました。これからのRPGのひとつの形になりうるんじゃないかな。
・ガンピット
あると便利だけど使わなくても一応なんとかなるレベル。もう少し重要性を持たせてもいいんじゃないかと思いました。ただ、ちょっと分かりにくい面もあるんで、あんまり重くすると敷居が高くなってしまうかな?
・成長システム
各キャラの個性を殺してしまうシステムではありますね。ただ、よくありがちな「結局特定のキャラだけしか使わない」っていう現象は回避されるかと。一長一短ですね。6人中3人でスタートして、全滅したら装備とっかえて再スタートという、いかにもな戦法がとれてしまうのは、やってて楽でしたがバランスはどうかな。
・ストーリー
正直やや分かりづらい点もありました。ま、10の純愛ラブストーリーに一部(多数?)のゲーマーが難色を示したという見方もありますが。その辺は8→9の時と一緒ですかね。だいたい一応ヒロインであるはずのアーシェ王女のキャラがきついきつい。もう少し分かりやすくしてもいいんじゃないかな。そういった意味では、10はひとつの作品として完成してましたね。ゲーマー以外の層にも浸透したんじゃないでしょうか。事実、あんまりゲームやらない知り合いの女の子とかもやってたし。

10-2は見えない方向で。やってないし。

自由度は高まりましたね。ゲームとしては断然12が好きです。モブは途中で断念しましたが・・・。

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