調整大会

2005年12月17日 mtgネタ
地雷は殿とアダっさんに任せて、メタ中心のデッキを全部一通りまわしてみる。以下、感想。

・親和
正直、一番強いと思った。問題はたった一枚のカード。そうです、カタキです。カタキが出てきたら笑ってデッキを片付けることしかできません。ということで、BDWにはまず勝てません。セプチャンもきついかなー。ラスゴあるし。オニ回れば強いのは今も昔も変わらない。サイカには有利でしょう。

・サイカ
今となってはフレンチだと少しきついかな。スピードは落ちるけど、ドレッジにしてコントロール気味にするのがよさげ。フレンチは安定してて簡単だけど、親和に全然勝てませんでした。ボードコントロールしないから、フレンチ。Deedが入るという点でも、サイカならドレッジ。

・BDW
親和には寝てても勝てます。あとは結構何を相手にしても全体的にいい感じ。セプチャンはやばいけど、「勝てない」ってわけでもない。同系をメタるか、青系をメタるかで、細部が変わってくる。

・セプターチャント
安定感は抜群。どのデッキを相手にしても、すごく不利っていうことがない。ただ逆にいうと、器用貧乏な面がなくもない。それでも強いは強いでしょうから、割と好き。デッキのタイプ的に、本当にセプターにチャントを刻印することを目指した形と、セプターは何か刻印できたら強いよね位のパーミッションよりの形にまず分かれるのかな。前者の方がよりモックスが多い。あと、カウンターの種類が、マナリークを採用するか魔力の乱れを採用するかでまた好みが分かれる。
あと、なんだかんだ言ってラスゴは強いです。

・Mercy Rock
GP北九州の時点で、エクテンでの緑黒は強そうに見えて実は弱いという印象。切っていいかなと思ってました。しかし、けちを搭載したデッキが世界選手権で6−0にいたんで、一応作ってまわしてみることに。
動きとしては、ほとんどスタンのけちコンに近い。序盤はマナブーストとハンデスで、中盤墓地にエンジンを作って、終盤証人が回って勝つ。ハンデス(そのなかでも陰謀団式療法)と起源で青対策、ベイロスと教主にDeedでビートダウン対策。以外に隙がない。勝てないけど負けないで、いつのまにか勝ってる感じ。一通りのデッキ相手に、まあいい勝負しました。
ビートタイプはないかな。

・CAL
動きがよく分からないのと、デッキがばれてたらそんなに強くないだろうと思ってたのと、熊本であるPTQだしってので切りました。

一日いろいろと試した結果、各人のデッキは以下の通りに。
私→セプターチャント
イトゥーさん→Mercy Rock
いきくん→セプターチャント
梅さん→れきでん
殿→放火砲
アダっさん→放火砲

下二つは気にしないでください(爆

つーことで、明日は一日青使って、疲れてきます。

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