今の世界恐慌の元凶のひとつとも言われる、アメリカの金融会社AIG。潰れたら大変なんで公的資金を17兆円注入する(した?)そうですが、そんな中で170ウン億円が幹部連中へのボーナスとして支払われたもんだから、アメリカ中がマジでキレてます。いやまあ、そりゃどう考えてもお怒りはごもっともですが。
とは言うものの、このボーナスは以前からの契約なんで、会社としては払わなければいけない。アメリカというお国柄を考えても、「会社が大変なんでやっぱボーナスの約束はなしで」とは言えなさそうですね。そこで議会は、「AIG職員へのボーナスに90パー課税」というすごい法律を光速可決しました。
これはすごい。内容もさることながら、そもそもこんなことができるのかと思った。世論をバックに法律を後付けてって、これは法学的にアリなんだろうか。

別にボーナス奪還法に反対しているわけではありません。むしろどうせなら99パーかけて公的資金回収しろよとさえ思います。
プレイしたメモ的な。
星は主観です、念のため。

・城の守り
★★★★★★☆☆☆☆
資源ゲー。絵が綺麗。

・オアシス
★★★★★★☆☆☆☆
配置ゲー。らくだ萌え。

・ノイラント
★★★★★★☆☆☆☆
難しい。悪く言えば複雑。

・スルーザエイジ
★★★★★★★★★★
実はカードゲー。超絶ヘビー。

・ロールスルーザエイジ
★★★★★★★☆☆☆
スルーザエイジとは別ゲー。サイコロたくさん振りたい。

・ネフェルティティ
★★★★★★★☆☆☆
お金のやり繰りが大変。

・キューバ
★★★★★★★★☆☆
プエルトリコっぽい。でも違うけど。

・Age of Empires 3
★★★★★★★★☆☆
ワーカープレイスメント。

・魔法にかかったみたい
★★★★★★★★☆☆
読みゲー。日本ボードゲーム大賞。

・マグナカルタ
★★★★★★★★☆☆
ケイラスやってみたい。

・Le Havre
★★★★★★★★★☆
アグリコラ作った人の新作。

・マチュピチュの王子たち
★★★★★★★☆☆☆
王子がマチュピチュを走り回る。

・蒸気の時代
★★★★★★★★★☆
鉄道ゲー。こんなに資金繰りが苦しいゲームはなかなかない。

結構あった。
キューバは世界ランキング1位らしい。
ほんと、野球はピッチャー次第ですね。よくも悪くも。
ていうか、やっぱり野手の心構えが普通のシーズン中とは全然違うのだろうか。日本の打線からホームランが生まれる雰囲気が全くしない。
もし決勝で日本対韓国になったら、今大会5回目の対戦。5回て…って向こうも思ってそうだ。
プエルトリコにキューバにサンフアンラウンド…。個人的にはサンファンが好きです。軽いし。って何の話だ。
はたして、ベネズエラっていうボドゲはあるのだろうか。

備忘録:多分日曜日NHK杯決勝があるよ!
シングルヒットしかでなかったら3連打でしか点は入らないけど、相手Pがよかったらそうはヒットは続かない。じゃあノーアウト1、2塁で送りバントでもすればいいのに、どこぞの元議長に酷評されたからかどうか知らないけれどバントはしない。結果、点が入らない、と。
韓国には勝てないな。まだ日本優勝の可能性は残ってるけど、当たらないことを祈るしかないんじゃないか?その前になんかキューバに勝てなさそう。流れ的に。

帯西杯

2009年3月15日 mtg大会
R1 ラフィーク ××
R2 5CG 〇×〇
R3 赤白 ××

ダブルマインはさすがに強かったけど、青単はもう飽きたな。弱いし。
この言葉、mtgでしか聞いたことなかった。

おととい打ちすぎでしたね。まあ、いよいよアメリカラウンドなんで、大事なのはここからですよ。WBCの話です。
3人以上で遊ぶいわゆるマルチプレイヤーズゲームをプレイしてて最近思ったことをつらつらと。全体的に一般論で是非論です。特殊なボードゲームを想定しているわけではありません。また、一応断っておきますが、ある種のプレイヤーを批判するものでもありません。

たとえばABCDの4人があるボードゲームをプレイしているとする。ゲームは佳境に差し掛かり、4人の駆け引きにも自然と熱が入る。現在の4人の得点はそれぞれ
A…60点
B…50点
C…40点
D…30点
とする。

そんな中で、次のようなことが起きた。
ケースその1:中盤、Bの選択の結果、Aに10点、Bに10点が入った。それに対してCが「おいB、それはないよ」と発言した。

この場合、ゆきやんの立場としてはB全面的支持となる。「マルチプレイヤーズゲームの基本」は、左のプレイヤーと50、50の利益を出し合って、右のプレイヤーとも50、50の利益を出し合って、結果として50、100、50で勝利することだと思っている。
ただ、マルチプレイヤーズゲームにはもうひとつ鉄則がある。それは、「(現在の)トップを他のみんなで叩く」。トップをトップのままにしておけば他のプレイヤーは全員負けるので、トップではないプレイヤーはトップを落とすことも考える必要がある。しかし、これはゆきやんが考える「マルチプレイヤーズゲームの基本」と矛盾しているようにも見える。ケース1において、CとD視点から見れば、Bの選択は現在のトップに利益をもたらしてようにも見えるからだ。しかし、Bにしてみれば次にCかDと同じように自分と10点ずつ得るような選択を行えば、前述の「基本」通りなので、ケース1のBはそれに沿ってプレイングをしているにすぎないのである。
ゆきやんが「基本」>「トップを叩く」と考える以上、ケース1におけるBの行為は、ゆきやんの中では正当化される。
で、この辺から今日の本論。
ケースその2:Cの選択の結果、Aに20点、Cに10点が入った。それを見たBが、口を開けたまま硬直した。

Cの行為は明らかに「基本」ではない。さらに、「トップを叩く」どころかトップを押し上げている。Cの選択は、新たな要素である「2位でもいいかな」が登場し、さらにそれが「基本」や「トップを叩く」よりも優先されているように思える。
ゆきやんは、ケース2のCの行為をありえないものだと考える。マルチプレイヤーズゲームをやっているときの優先順位は、あくまでも「1位になる」>「2位になる」であり、よって「1位になる」ための「基本」や「トップを叩く」が行動指針となるからだ。

…が、それはゆきやんにとってありえないだけで、ケース2のCにとってはありえるのかもしれない。Cにとってのその選択が、ゆきやんにとっての「基本」と同じく最良(だとそれぞれ本人が思い込んでいる)なのだとしたら、ケース2のCをありえないと言い切るゆきやんの行為は、ケース1でBに「それはない」と言い放ったCとなんら変わらない。気がした。
書き留めておきたかったのは以上。多分そのうち追記か書き直しかします。携帯だとこんなもんです。
以下はおまけ。
ケース3:点数上記のまま最終ラウンドを迎え、ついに選択権を残すのは最下位のDのみとなった。Dが選択できるのは次の2パターンである。
1.Aに20点入る
2.Bに20点入る

最後の最後にきて、急にキャスティングボードを握る最下位が確定しているD。あると思います。AとBはDがどちらを選択するにせよ、結構切ない気持ちになります。
小学生をターゲットに政治資金規正法について詳しく解説するNHKの週刊こどもニュースもすごいけど、小沢代表の秘書が逮捕されたのを見て、NHKに「政治資金規正法って何ですか?」って質問する小学生はもっとすごいと思います。日本の未来は安泰ですね。
このまま「何もなければ」さすがに政権変わりそうな雰囲気でしたが、そこはさすがの民主党でした。民主党は陰謀説とかキナ臭いこと言ってるけど、地検も狙ってやるならもう少し選挙の近くでやればいいのに。
…逆に狙って選挙直前を外した?って、それはさすがに穿ちすぎか。
民主党が党首代わるんなら自民党もついでに変えれば(ry

それから、年末の予想では「激しいブーイングに屈して配付されないだろうな」と思ってたなんとか給付金ですが、総理の頑張りのおかげで実施されそうです。今日参議院の委員会で否決されたけど、すぐ衆議院で再可決するみたい。
受け取る手続きめんどくさそうだけど、さすがにくれるんなら貰うよなあ。

メモ

2009年3月1日 ボードゲーム
Geek順に

・アグリコラ
・プエルトリコ
・電力会社
・スルーザエイジ
・ドミニオン
・エルグランデ
・Race for the Galaxy
・蒸気の時代
・パンデミック
・ゴア
・Age of Empires 3
・ストーンエイジ
・カタン
・モダンアート
・サンファン
・カルカソンヌ
・七王国の玉座
・ドラゴンイヤー
・テーベの東
・イスファハン
・ブロックス
・キャメロットを覆う影
・キューバ
・マグナカルタ
・ハチエンダ
・ツァヴァンドールの杖
・ハンザ
・イス
・レオナルドダビンチ
・魔法にかかったみたい
・オアシス
・ノイラント
・フェニキア
・ティンブクトゥ
・ウェルスオブネイションズ

多分他にもあるけど分かってるぶんだけ。結構あった。

まもなく

2009年2月28日
トランプのルール説明するのめんどくさくなった人がいう言葉をお知らせします。

「うん、とりあえず一回やってみよ」

〜10分後〜
ね、やってみたら簡単だったでしょ?

まもなく、スルーザエイジの説明書読むのめんどくさくなった人が言う言葉をお知らせします。

「うん、とりあえず一回やってみよ」

〜5時間後〜
え、今やったのって初級ルールなの?

中山功太は何年か前のR1の時に見た「鳥インフルエンザ?」から好きでしたが、なかなか見る機会がありませんでした。エンタにはちょくちょく出てたのかな?でもエンタとか全然見ないからなあ…。そういえばオンバトもノンスタイルが年間チャンピオンになって以来見てないなあ…。
中山功太はこれから露出増えるだろうから、これを機にいろんなネタを見てみたい。

じゃ、プロツアー京都のカバレッジ見に行ってきますノシ
今の今まで「つきみのいえ」だと思ってました。

〜つきみのいえ〜
月の見える丘にぽつんと建つ、赤い屋根の小さな家。そこには早くに両親を亡くした少年が、一匹の白い犬と静かに暮らしていました。ある日、その家に一人のおばあさんが訪ねてきて…

的なのを想像してたのですが、一文字変わるだけで全然違う印象になりますね。それでもまあ、機会があったら見てみたいと思う。

コアセット2010

2009年2月24日 mtgネタ
「世界同時不況のせいで」を頭に付けると、それは仕方ないねと思う不思議!

帰化やら送還やら基本っぽいカードがやたらとエキスパンション入りしてるから怪しいとは思ってたのですが、基本セットの大幅な見直しがなされるようです。基本セットが初心者向けと謳いながら全然初心者に優しくないことは前々から言われてましたが、「マジックザギャザリング基本セット第11版発売!」とか言ったらもう10版まで出てて1版から始めないといけないのかって思われて初心者ドン引きだろって下りは、言われてみればごもっともだと思いました。
一方で、これまで基本セットは全て過去のカードの再録だったので、古参プレイヤーにとっての基本セットは「基本セット発売がカード整理の目安だよね」的な位置付けでしかなく、一番パックを消費してくれるはずのユーザーからはほとんど買われないという状況だったと。何かしらのテコ入れは必要だよねってのはこれまた前から囁かれていたことのようですが、だからって半分新しいカードとか毎年出すとかプレインズウォーカーいきなり再録とか、ちょっとはっちゃけすぎな気もしますがどうでしょう。
スタンダード偏重というか、始めたときからスタンダードメインの私のような一般(?)日本人マジックプレイヤーからしてみれば、今回の発表はイラスト変更とかミシックレア登場なんか吹けば飛ぶくらい些細なことに思えるくらいの超一大事ですね(スタックルール導入事件は体験してません)。スタンダードやエクテンやらのレギュレーションがどうなるかはまたこれからでしょうが、個人的にはこの前変更したエクテンのレギュレーションがまた変更で、もうなにがなにやらって感じです。

前にも書きましたが、発売元がこういう変更をきちんと発表してこれからのことについて考えてる分、マジックザギャザリングというゲームはまだマシなんじゃないかと思う。いきなり生産停止サポート打ち切りなんてことも絶対ないとは言えない業界。この手の変更を見て「マジックおわたな」という意見もありますが、(ちょっと語弊があるかもしれませんが)所詮カードゲーム。楽しくやりましょう。
一日中DAIGO財務大臣の話題で持ち切りですな。NHK夜9時のニュースで、トップニュースとは。
今まで中川(酒)とか見て「ひどい言われようだな」と思ってましたが、これは(酒)言われても仕方ないかもしれん。
3枚集めるとクォーターパウンダーチーズがもらえるチケットが2枚あるけど、チケットの配布期間が2/19までで、あと1枚もらうにはクォーターパウンダーチーズを買わないといけないけど、普通に過ごしたら期限までにマックには行かない。でもこの2枚を2枚のまま腐らせたらもったいないから、無理してでも行かないといけない気がしてならない。

と1日じゅう思ってましたがさっき掃除ついでに2枚ともごみ箱送りにしたらすっきりしました。最初から「3個食べたらもう1個!」なんてのに乗せられなければよかった。おとなしく肉ごぼう天うどんにしよう。
せっかく日本語版が出たので、アグリコラまとめときます。最近はアグリコラでここにたどり着かれる方もいるようなので、できればちゃんとしたのを・・・と言いたいところですが、このブログのあてにならなさ具合は歴史が物語っているので、あまり参考にならないと毒消し毒消し。

・ゲームの最初に配られる職業カードと小さな進歩カードの束を見て、今回の14ラウンドのプランニングをする
これでゴールまでのだいたいの道筋が見えます。カードとにらめっこして、まずどうやって14ラウンド食べていくかを考えます。例えば「職業:石工」とかがいると、「石と葦と食料1出るアクション(4人用の追加アクション)で合計食料4出る、むふふ」とかですね。これができるようになるには、それぞれのカードがどういう働きをするかがつかめてないと難しいんで、とりあえず「何だこれ」っていう職業はいろいろ使ってみるといいです。私も使う前と使ってみた後で評価変わるカードが結構ありました。
最近はカードの強弱がはっきりしてきはじめたので、以前も書きましたが仲間内でやる時は「職業カード&小さな進歩カードのドラフトルール」を採用しています。配りきりよりは運要素を削れてるとは思う。

・食料基盤が先か、家族を増やすのが先か
これも前にいろいろ書きましたが、最近は完全に自分の中では「家族増やすの後回しプレイ」が主流です。まわりみんなベタ降りとかだとまた違いますが、よほどのことがない限り最初に家族が増えることはしないなあ。やっぱり食料基盤作ってからの増員の方が楽だし、手数が少なくても他のプレイヤーとやることをずらせば十分手数の不利はカバーできるので。職業【家長】とかあると話変わりますけどね。

・木が足りない
4人プレイだと1ラウンドに登場する木は木3、木2、木1の全部で6本。全部で14ラウンドなのでゲーム中84本出てきます(14ラウンドで出てきた木を有効活用できるのかっていう話もあるんで、実質もっと少ない)。これを4で割ると1人あたり21本。木の家1部屋増築したら5本使うのであと16本。そう、残りはたったの16本なのです。あと1部屋増築したらもう11本しかありません。柵どうすんのってなります。小さな進歩なんてコストに木使うのばっかりなんで、そこに使ってたらさらに足りない。
とりあえず部屋を増やしたいので、序盤の木は争奪戦になります。いや、中盤以降も柵用木材の争奪戦ですけど。その中で、木がほしいタイミングを他のプレイヤーとずらせれば強いなあとか、そんなことばっかり考えてます。

・初版と2版以降では、ちょっと変更があってるようだ
3人プレイ用追加アクションがちょっと変更になってるらしいです。伝聞ですが。私はドイツ語初版でずっとやってきたので、どう変わったか気になるところ。
で、この変更に限らずアグリコラは非常に柔軟なゲームだと思います。各種カードもさることながら、ラウンドアクションでさえもルールを追加・変更がたやすい。だからこそのXデッキだったりZデッキだったりするんでしょう。
今後の拡張にちょっと期待してます。

・ガチゲーというよりは、やっぱり遊び要素の方に比重が置かれたゲームだと思う
悪く言えばそこまでバランスは取られていない(特にカードの強弱)ということになるのかなあ。だからこその「ドラフト」なんだけど。よって、そもそも攻略という概念自体ちょっと違うのかもしれません。ま、なんだかんだでいまだに感覚でプレイしてることの方が多いし。
ご飯が足りないです!って言いながら遊んでる方が面白いですよね。ので、本当は最速で家族増やしてあとは自転車操業とかの方が好きは好きです。さっきと言ってることが違うのは、これだとやっぱり勝てないんだよなあってことです。中~終盤に家族総出で食料探しとか、目もあてられません。

・最近の勝つためのポイント
ある程度慣れてくると、MAX4点の各項目についてはだいたい同じような点数になってきます。じゃあどこで勝敗が分かれるかというと、まず進歩カードの点数(ボーナス含む)、それから家のグレードです。特に、進歩カードの点数は非常に重要。組み合わせ次第で10点オーバーなんてしょっちゅうです。分かりやすいのは井戸ですが、小さな進歩もなかなか侮れないものが多数。お気に入りは別荘ですかね。一度は出したいカード筆頭です。
調理場って1点なんだよなあ。ゲーム中はステーキおいしいです!って重宝するけど、最後の得点という意味で暖炉のほうが強い気がする。
あとはかご製作所が超オススメです。途中の食料基盤にもなるし、最後余ってる葦さらってボーナス3点計5点とか強そうに見える(とか言って実際にとったことは少ないですが)。4人ゲーだと、石と葦と食料1を2回踏めば材料そろうんで簡単。でも、葦食べて生活ってどんなだろうっていう疑問はわきます。

・好きな職業を何枚か
※引用文は初版時の日本語訳です。最新のものと異なっている可能性があるので注意してください。

Eデッキ
【小売人】
このカードの上に下から野菜葦レンガ木材野菜石小麦葦を1つずつ重ねる。食料1でいつでも一番上の食料を買える。

序盤から野菜が取れるカードは強い。アクションを消費せずに何かができるカードは強い。ご飯が足りないのは何とかしてください。
【八百屋】
小麦を取るのアクションのたびに追加で野菜1を得る。

畑を一気に耕せるカードがあると鼻血吹く。小麦と野菜を序盤で量産できると、暖炉でも調理場でもご飯が食べられるのが強いですね。

Kデッキ
【羊使い】
アクションで羊を取るたび追加で羊1をストックから得る。繁殖フェイズ以外ならいつでも羊3を猪1と牛1に交換できる。

序盤から牛が増えだすと本当に強い。交換できるとかだめだろ交換しちゃ。

Iデッキ
【畑番】
小麦をとるのアクションのたびに追加で畑を1つ耕せる。

意味不明。1R畑番→小麦、2R小麦、3R小麦、4R小麦→種をまくとかもう意味不明。
【収入役】
ラウンド11から自分だけそれ以降のラウンドで使うラウンドカードのアクションも選べる。ラウンド11からのラウンドカードはラウンド11の始めに表になる。

部屋が3つしかなくても、半々の確率で家族5人確定します。

・カード相互の作用の話
2枚以上のカードの組み合わせで強いー!っていうのを探すのも一番上に書いたプランニングともかんでてかなり重要です。それから、コンボが偶然完成したりして楽しいんですよね。職業【パン屋】と小さな進歩【石臼】なんかも、立派なコンボだと思います。というかこの2枚の組み合わせはさすがに強かったなあ・・・。
で、コンボといえばEデッキの職業【大学者】+小さな進歩【檻】はちょっと強いを通り越してるレベルなんじゃないだろうか。4ターン目までに檻が出ちゃうとあと消化試合になっちゃうんで、さすがにどうだろうって思ってます。

・最後
前述しましたが、とにかくまずはいろんな職業を使ってみることをオススメします。職業に引っ張られながらプレイするのも、結構楽しいですよ。
そうそう、実は職業&小さな進歩カードを全く使わないファミリールールがかなりガチゲーなのですが、それはまたそのうちということで。
Uさんが開けたコンフラのブースターからノーマルのアンコモンが4枚出てきましたが、仕様が変更されたのか?そのパックからは、コモン10枚、アンコモン4枚、レア1枚、基本地形1枚、トークンカード1枚が出てきたけど、明らかに1枚多いですよね。増えてた1枚が新ソープロだったんでパック的にはラッキーだったんだろうけど、エラーパックなんて大昔の話だと思ってた。
一方、Iさんが開けたパックはコモンが足されてました。多分一年前にガラクを引きすぎたせいだな。
http://release.square-enix.com/news/j/2009/02/i7sdhgt9s.html


どうせまた延びるんだろうとか思ってたから、そんなに驚かない不思議!いつも遅刻する人より、いつもは遅刻しない人のほうが遅刻すると目立つのと似てる!
熊本城築城400年を記念して誕生したマスコットキャラクター、「ひごまる」。そのまんまただのお城がキャラクター化しただけで、同じくお城のマスコット「ひこにゃん」の前に(全国展開的な意味で)圧敗して、この勝負は終わったかと思ってたら…。

夕方のニュース「加藤清正公(熊本城作った武将)の何とかかんとかを記念して、加藤清正のゆるキャラがこの度お目見えしました!」

〜熊本城をバックに観光客と写真撮影する、なにやらでかいぬいぐるみの映像〜

夕方のニュース「愛称募集中!」

(´・ω・`)ひごまる…
■ボード見た目
やっぱり日本語だとぱっと見が分かりやすい。これを機にたくさんの人に遊ばれるゲームになってほしいですね。ゲームとしてはちょっと高いけど、たとえば私が中学のときにこのゲームを知ってたら頑張って買ってたと思う。

■動物コマ
か、かわええ…。牛の背中に猪乗せて、猪の背中に羊が乗ると萌える…。「同じ牧場に異なる種類の家畜を飼える」っていう職業か小さな進歩始まったな。

■職業カード【肉屋】
エラッタが出てるらしいのですが。
カードに記載されている内容:かまどがあればいつでも羊→食料2、猪→食料3、牛→食料4にできる。
エラッタで訂正されている内容:×かまどがあれば〜〇暖炉があれば〜

訂正しないほうがバランスいい気がするけどなあ。いくら肉屋でも、暖炉で肉は焼けないだろうよ。

< 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索