世界選手権2008inメンフィス
2008年12月15日 mtgネタ2008世界選手権inメンフィスかな?始まるまで、今年はどこでやってるのかすら知らなかった。
ぼちぼちカバレッジ読んでるけど、今のスタンダードはフェアリーというより苦花って感じですね。フェアリー以外にも入るってことは、基本スペックがかなり高いってことか。初見時はここまでは強く感じなかったよなあ。
ぼちぼちカバレッジ読んでるけど、今のスタンダードはフェアリーというより苦花って感じですね。フェアリー以外にも入るってことは、基本スペックがかなり高いってことか。初見時はここまでは強く感じなかったよなあ。
大掃除
2008年12月13日年末の展開を楽にするために、ぼちぼちと部屋とその周辺を片付けていこうかと思って、おしいれを開けてみた。
まじっくのかーどがたくさん、それはもうたくさんあらわれた!
安西先生「あきらめたらそこで大掃除終了ですよ?」
まあ、長期戦でいくか。よく見たらmtgじゃないカードもちらほらあるな。
まじっくのかーどがたくさん、それはもうたくさんあらわれた!
安西先生「あきらめたらそこで大掃除終了ですよ?」
まあ、長期戦でいくか。よく見たらmtgじゃないカードもちらほらあるな。
ドミニオンについて、最終回
2008年12月10日 ボードゲーム コメント (2)今回、ドミニオンをめぐっていろいろなことを考えさせられました。せっかくいい体験をさせてもらったので、最初からの経緯や自分の思考などを自分用にまとめておきたいと思います。1週間前には「まったく新しい新情報が出てこない限り、これ以上ドミニオンを考察するようなblogは多分もう書きません」などと書きましたが・・・。まあ、今回はドミニオン自体を新しく考察することはしません。そういう意味では読む価値はないでしょう。ま、自分用ということで。
例え話その1
さて。私は(情報の発信源という意識が希薄なことも関係あるでしょうか)例え話その1において、検索をした側の立場になったとしても「ゆきやん連続殺人事件って映画見たけど、犯人ゆきやんでそのまんまワロタwww」という内容の文章を公開した人に対して何とも思いません。というより、文章を発信した側の立場の人がいるという発想自体を持っていませんでした。しかし、今回の件で、インターネットは情報を発信する側と受け取る側双方の立場があるといことを考えさせられました。
いわゆるネタバレに関する注意などをちょっとネットで検索してみましたが、やはり私は情報を発信しているという意識が希薄なようです。たとえ一個人のblogであても、発言に関しては最低限のマナーは守らなければなりません。一番最初に出した「ドミニオンには裏技がある」という内容の文章は、最大の目的は「いやこんなのが裏技のはずないから、誰かうまい人教えてください」だったのですが、文章自体に(特にまだドミニオンをプレイしたことがない方への)配慮に欠ける部分があったと言われれば、そうかもしれません。
実は正直言って、ここまで多くの方の目に触れることになるとは思っていませんでした。しかしながら、自分でまいた種。それを放置してドミニオンを投げるわけにはいかなかったので、私には最初の疑問に対する完璧な解答を見つける必要がありました。
※多くのドミニオンプレーヤーの方にコメントをいただきました。今見ると最終解でありそうなコメントを残してくださった方もいるのですが、当時の私にはそれを最終解として受け取るだけの、ゲームに対する知識が不足していたようです。お金プレイが強すぎて話にならないという思い込みもあったと思います。
このままでは終われない。何より、もっとドミニオンを楽しみたい(なんたってgeek8位)。でも暗闇から抜け出せない。そこで私は一番単純に解答を得る方法を選択しました。ドミニオンの中の人に一連の疑問をぶつけたのです。
メールを出した翌日には、返事をいただけました。メールの内容をよく読み、それからみなさんにblogに残していただいたコメントをもう一度読み返し、そして再度ゲームのシステムを熟考した結果、ここでようやく最大の疑問点であった「お金プレイってやばくない?」が完全に解決しました。お金プレイもプレイングのひとつであるという考えにいたった時の、暗闇に射した一筋の光のような感覚は、言葉では言い表せません。まさに、目からうろこでした(まあ、最初から気付けない私がへぼいだけという説が濃厚なんですけどね)。
例え話その2(というか実話)
目からうろこが落ちた段階で、私は12月3日付けのblogを書きました。一刻も早く「お金プレイは裏技でもなんでもない」ことを書かなければいけない、そんな気持ちでした。また、これを書くことが、例え話その2のように、ドミニオンプレーヤーがドミニオンを遊ぶちょっとした一助になればとも考えました。
例え話その1の後日談
さてさて。12月3日の日記で話が終わればそれはそれでオチがついたのでしょうが、ドミニオンがそんな底の浅いゲームなはずがありませんでした。私の「ドミニオン奮闘記」には、最後の最後にもうひとつどんでん返しが用意されていたのです。
私は12月3日付けのblogで、「お金プレイを軸として、必要最低限のアクションカードをデッキに組み込むプレイ≧お金だけを軸としたプレイ≧アクションを軸としたプレイ」と書きましたが、これはもう完全に大うそでしたね。一応不等号を>ではなく≧にしているところあたりを見ると、当時の私がアクションプレイの可能性を捨てきれず、保険をかけておきたいと思っていたことが伺えますw。
洗練されたデッキが作れたら、アクションをつないでいくことも十分可能です。アクションカードを主体としたデッキを作って、お金プレイに勝つなんて日常茶飯事です。一方で、お金プレイも健在です。どのゲームでもコインカードは必ず使われるわけですから、お金を中心にデッキを構成することもひとつの作戦です(事実、開発者もお金だけプレイして勝つ可能性を否定しませんでした)。12月3日以前は、このようなお金プレイの作戦が異様に見えました。しかし、今はもう違います。
お金プレイという作戦。
アクションをどうデッキに入れていこうか。
今回のゲームで使える王国カードはこの10種類か、じゃあ今回はこの作戦でいこう。
隣のプレーヤーが魔女購入したよやばいよやばいよ。
このアクション強いか?よし、使ってみよう。
考えることは尽きません。
そう、考えることは尽きません。
最初、私にとってドミニオンというゲームは、考えることはたったひとつでした。しかし、そのたったひとつの問題を解いた先に待っていたのは、ドミニオンというゲームが持つ、無限の可能性でした。
ようやく私も、スタート地点に立てたように思います。
私の発言で不快な思いをされた方もいたかと思います。しかし、どうせだから最後にもう一言だけ。
私のblogの内容は、うそ八百でした。どうぞあてにしないでください。
ドミニオン、面白いです。
↑
これは私以外の多くの方がおっしゃっているので信憑性高いです、大丈夫ですw
ドミニオンについての記述は、これが本当に最後です。私のblogを読んでいただいた方、コメントをいただいた方、一プレーヤーである私の疑問に迅速に解答いただいたValerie Putman、Dale Yu両氏、また、私のくだらない発想のせいで魔王vs勇者の無駄なテストプレイに付き合わされた友人各位に、ここで再度感謝の意を表し、終わりとさせていただきます。
ありがとうございました。
例え話その1
「ゆきやん連続殺人事件」という映画が公開中だとします。テレビで流れる予告編を見るに結構面白そうなのですが、映画館に見に行こうかどうしようかとちょっと悩みます。せっかく映画館まで見に行ってお金払って2時間も費やした結果、どうしようもない内容だったらムキーってなりますからね。で、見る価値がある映画かどうか知るために、インターネットで検索したとします。で、目に飛び込んできたのがこんな画面。
「ゆきやん連続殺人事件」 で検索した結果 2件
ゆきやん連続殺人事件って映画見たけど、犯人ゆきやんでそのまんまワロタwww。最後まで目が離せ・・・(省略されました
ああ、「ゆきやん連続殺人事件」の犯人はゆきやんなのか、それで「ゆきやん連続殺人事件」なのか。そう思って検索画面を閉じる、と。これで、違う意味で「ゆきやん連続殺人事件」を映画館まで見に行く必要がなくなりました。
さて。私は(情報の発信源という意識が希薄なことも関係あるでしょうか)例え話その1において、検索をした側の立場になったとしても「ゆきやん連続殺人事件って映画見たけど、犯人ゆきやんでそのまんまワロタwww」という内容の文章を公開した人に対して何とも思いません。というより、文章を発信した側の立場の人がいるという発想自体を持っていませんでした。しかし、今回の件で、インターネットは情報を発信する側と受け取る側双方の立場があるといことを考えさせられました。
いわゆるネタバレに関する注意などをちょっとネットで検索してみましたが、やはり私は情報を発信しているという意識が希薄なようです。たとえ一個人のblogであても、発言に関しては最低限のマナーは守らなければなりません。一番最初に出した「ドミニオンには裏技がある」という内容の文章は、最大の目的は「いやこんなのが裏技のはずないから、誰かうまい人教えてください」だったのですが、文章自体に(特にまだドミニオンをプレイしたことがない方への)配慮に欠ける部分があったと言われれば、そうかもしれません。
実は正直言って、ここまで多くの方の目に触れることになるとは思っていませんでした。しかしながら、自分でまいた種。それを放置してドミニオンを投げるわけにはいかなかったので、私には最初の疑問に対する完璧な解答を見つける必要がありました。
※多くのドミニオンプレーヤーの方にコメントをいただきました。今見ると最終解でありそうなコメントを残してくださった方もいるのですが、当時の私にはそれを最終解として受け取るだけの、ゲームに対する知識が不足していたようです。お金プレイが強すぎて話にならないという思い込みもあったと思います。
このままでは終われない。何より、もっとドミニオンを楽しみたい(なんたってgeek8位)。でも暗闇から抜け出せない。そこで私は一番単純に解答を得る方法を選択しました。ドミニオンの中の人に一連の疑問をぶつけたのです。
メールを出した翌日には、返事をいただけました。メールの内容をよく読み、それからみなさんにblogに残していただいたコメントをもう一度読み返し、そして再度ゲームのシステムを熟考した結果、ここでようやく最大の疑問点であった「お金プレイってやばくない?」が完全に解決しました。お金プレイもプレイングのひとつであるという考えにいたった時の、暗闇に射した一筋の光のような感覚は、言葉では言い表せません。まさに、目からうろこでした(まあ、最初から気付けない私がへぼいだけという説が濃厚なんですけどね)。
例え話その2(というか実話)
FF12というゲームがあって、ゆきやんというゲーマーがプレイしていたとします。ストーリーは佳境を迎え、主人公一行は古代遺跡へと向かいます。深い霧の森を抜け、ついに遺跡の直前までたどりつきました。さあ、遺跡を攻略してやるぜ!おっと、その前に巨大な門があるな。これを開ければいいのか?
門の前に立ってAボタンをぽちっとな。
・・・開かない。
あれ?なんだろう。何か見落としているのか?そう思ってゆきやんはしばらく近くをうろうろして、これまでに行った町やらなんやらにも戻ってみましたが、しかし門を開ける方法は分からず。仕方なくゆきやんはFF12を攻略している文章を検索し、該当部分を確認しました。
→○○を△△して、門を開けます
なんだ、そんな単純なことだったのか。ゆきやんはまた続きをプレイし始めました。
目からうろこが落ちた段階で、私は12月3日付けのblogを書きました。一刻も早く「お金プレイは裏技でもなんでもない」ことを書かなければいけない、そんな気持ちでした。また、これを書くことが、例え話その2のように、ドミニオンプレーヤーがドミニオンを遊ぶちょっとした一助になればとも考えました。
例え話その1の後日談
「ゆきやん連続殺人事件」を見に行ったという友人との会話の中で、件の映画が話題にのぼりました。
「ゆきやん連続殺人事件、面白かったぜ。お前まだ見に行ってないんだろ?かなりオススメ」
「でも、ゆきやんって奴が犯人なんだろ?」
「え?ゆきやんって確かに出てくるけど、ただの主人公が飼ってるハムスターの名前だったよ?」
「・・・?」
さてさて。12月3日の日記で話が終わればそれはそれでオチがついたのでしょうが、ドミニオンがそんな底の浅いゲームなはずがありませんでした。私の「ドミニオン奮闘記」には、最後の最後にもうひとつどんでん返しが用意されていたのです。
私は12月3日付けのblogで、「お金プレイを軸として、必要最低限のアクションカードをデッキに組み込むプレイ≧お金だけを軸としたプレイ≧アクションを軸としたプレイ」と書きましたが、これはもう完全に大うそでしたね。一応不等号を>ではなく≧にしているところあたりを見ると、当時の私がアクションプレイの可能性を捨てきれず、保険をかけておきたいと思っていたことが伺えますw。
洗練されたデッキが作れたら、アクションをつないでいくことも十分可能です。アクションカードを主体としたデッキを作って、お金プレイに勝つなんて日常茶飯事です。一方で、お金プレイも健在です。どのゲームでもコインカードは必ず使われるわけですから、お金を中心にデッキを構成することもひとつの作戦です(事実、開発者もお金だけプレイして勝つ可能性を否定しませんでした)。12月3日以前は、このようなお金プレイの作戦が異様に見えました。しかし、今はもう違います。
お金プレイという作戦。
アクションをどうデッキに入れていこうか。
今回のゲームで使える王国カードはこの10種類か、じゃあ今回はこの作戦でいこう。
隣のプレーヤーが魔女購入したよやばいよやばいよ。
このアクション強いか?よし、使ってみよう。
考えることは尽きません。
そう、考えることは尽きません。
最初、私にとってドミニオンというゲームは、考えることはたったひとつでした。しかし、そのたったひとつの問題を解いた先に待っていたのは、ドミニオンというゲームが持つ、無限の可能性でした。
ようやく私も、スタート地点に立てたように思います。
私の発言で不快な思いをされた方もいたかと思います。しかし、どうせだから最後にもう一言だけ。
私のblogの内容は、うそ八百でした。どうぞあてにしないでください。
ドミニオン、面白いです。
↑
これは私以外の多くの方がおっしゃっているので信憑性高いです、大丈夫ですw
ドミニオンについての記述は、これが本当に最後です。私のblogを読んでいただいた方、コメントをいただいた方、一プレーヤーである私の疑問に迅速に解答いただいたValerie Putman、Dale Yu両氏、また、私のくだらない発想のせいで魔王vs勇者の無駄なテストプレイに付き合わされた友人各位に、ここで再度感謝の意を表し、終わりとさせていただきます。
ありがとうございました。
まったく需要のない日記の再開です。
・個人的にここ一週間で最大のできごと
→初めてアメリカに英語でメール送ったら、ちゃんと返事がきた。
・半年前に口にしたらフルボッコにされそうな台詞
→「こりゃ年内にレギュラー1リットル100円切るね」
・裁判員制度
→まだ通知のお知らせ来ないお・・・
・見たい映画
→p.s.Iloveyou
・個人的にここ一週間で最大のできごと
→初めてアメリカに英語でメール送ったら、ちゃんと返事がきた。
・半年前に口にしたらフルボッコにされそうな台詞
→「こりゃ年内にレギュラー1リットル100円切るね」
・裁判員制度
→まだ通知のお知らせ来ないお・・・
・見たい映画
→p.s.Iloveyou
・まずは結論から
例のプレイングの件(http://54709.diarynote.jp/200811160018002664/)でいろいろとお騒がせしてしまったようですが、自分なりに一応の結論を得ましたので参考までにご紹介します。これが私のドミニオンに対する最新かつおそらく最終的な考えになると思います。まったく新しい新情報が出てこない限り、今後ドミニオンを考察するようなblogは多分もう書きません。まあ、ドミニオン遊んだよー的なプレイログみたいなものはこれからもちょくちょく書くとは思いますが。
さて、無駄に長々と書くつもりですから、読むのが面倒だという方に申し訳ないので、まずは結論から書きたいと思います。
・ コインカードだけを買い続けて、それから点数を買うというプレイングは、裏技ではない
(むしろ普通のプレイングのひとつである)
・コインカードだけを買い続けて、それから点数を買うプレイングは、決して必勝法ではない
(ドミニオンの中の人にメールしたらこう断言されました)
・ある程度コインカードを買うプレイングは、勝つための普通のプレイングである
(魔王でもなんでもない)
・そもそもドミニオンは、アクションカードを買い集めてコンボを決めるゲームではない
(別にコンボを目指してもよいが、コインカードから入るプレイングよりもたいていは遅い)
・アクションカードの購入は最低限に抑えるのが普通
(勝ちたいのであれば)
《12/7訂正&追記:ここだけ訂正させてください。アクションカードも普通に強い!お金プレイやお金軸戦略とも十分戦えます。FirstGame環境ではアクション戦術でお金プレイをちゃんと倒せました。》
・お金プレイとアクションプレイ
初めてドミニオンをプレイしたとき、「これは今までになかった斬新なゲームで、ルールも分かりやすいし相当面白いぞ」と私のゲーム脳は直感的に感じ取りました。が、同じゲーム脳が「でもアクション集めて連打するより、コイン集めた方が簡単だし確実で強くね?」とも感じ取っていました。そこで実際に初回オススメセットを使って、普通に(当初それが普通だと思っていたということですが)アクションカードを集めてプレイするプレーヤーと、ただコインカードと点数カードだけを集めるお金プレイのプレーヤーとでゲームを行ったところ、後者が総じて強いのは明らかでした。このときから、私は「ゲームの肝であるはずのアクションカードを集めてプレイするよりも、ただコインカードを集めるだけの方が強いはずがない。これだけ面白いシステムを持ったゲームが、こんな単純なことで崩壊するなんてありえない。自分の中で何かが間違っているんだ、主にルールとか」という思考のもと、打倒お金プレイを合言葉にアクションでお金プレイを倒す道を模索しはじめました。しかし、私の足りない頭でどれだけ考えても、そして実際にプレイしてみても、大枠での「お金プレイ>アクションプレイ」の図式は崩せず、完全にお手上げ状態になってしまいました。このままではドミニオンを遊ぶ意味がなくなってしまう。そう思って、これら一連のことについて、つまりドミニオンにおけるお金プレイについて書かれた文章がないかネット上を探してみました。「コインカードばっかり買うプレイングは初心者が考えそうなことだけど、アクションカードの前には無力だよね」といった内容の文章がないかと期待したのですが、結局この段階では関連するページを見つけることはできませんでした。
・遅かれ早かれ誰かが起こしただろう寝た子
最後の手段として、私は自分のblogでこのことについて言及することにしました。「ドミニオン、なんとか」で検索すれば自分のblogがヒットして、ドミニオンプレーヤーの目に留まるであろうことを想定していました。もちろん、「あーあ、言わなきゃいいのに」と思う方もいるんだろうなとは思いました(私はチキンですから「見ないことをオススメします、うんぬん」と毒消しを用意したのですが、ああいう毒消しってあんまり意味なさそうですね)。それでも、ドミニオンが現在話題沸騰中であり、今後も日本中で遊ばれていく中で、私と同じ考えや疑問を持つプレーヤーが出てくるかもしれない、むしろ出てくるはずだというのは想定できますし、それならいっそこのことを解決するために表に出した方がいいと思い、blogにのっけました。まあ、私が言わなくても誰かが疑問に思って言ってたでしょうしね、実際。「自分が気付いてることは、みんな気付いてる」なんて言葉がマジックザギャザリングの世界にあったようななかったような。ただ、ドミニオンに触れる機会が比較的早かったのと、空気読まずに(と言っても実際は読みまくった上でのことですが)blogに載せたのが早かったっていうのはあるでしょう。
・そもそも前提が間違っていた
当初からのスタンスとして、「お金プレイ>アクションプレイ」である“はずがない”という前提で、私はドミニオンと戦って(?)きました。しかし、今思えば(さらにはさまざまな情報を鑑みるに)、おそらく「お金プレイ>アクションプレイ」は正しいというのが正解のようです。最初から「お金プレイ<アクションプレイ」という間違った前提のもとに見えない敵と戦っていたので、いろいろと間違った考え方に傾倒していったんだろうなと思います。そもそも、この2つだけに目を奪われて、他のプレイングを度外視してしまっていたことも、泥沼&墓穴状態を引き起こしていたのでしょう。
不等号を用いた式の、正解はこうですね。
お金プレイを軸として、必要最低限のアクションカードをデッキに組み込むプレイ≧お金だけを軸としたプレイ≧アクションを軸としたプレイ
つまり、コインカードだけを買うというのは、裏技というよりもむしろひとつの戦略としてありえるということです。アクションカードを買ってコンボを決めることがドミニオンの基本であるという考えに立つと、お金プレイは明らかに異様なプレイングで、しかもお金プレイの方が強いことが多々あることから、いかにもお金プレイは裏技のように見えます(私にははっきりくっきり裏技にしか見えませんでしたw)。しかし、アクションプレイがドミニオンの基本であると言う前提を外すと、お金プレイはひとつの戦術に見えますし、むしろアクションプレイは手間のかかるプレイングに見えます。
・というわけで、改めてドミニオンについて
ドミニオンがTCGを意識して作られたゲームである以上、ゲームで使われる25種類の王国カードに優劣がつくことは必然です。いや、今考えるとゲームで使われるのは全部で28種類ですね。このうち銅貨、銀貨、金貨の3種類は毎回必ず使われるので、1回のゲームで使用されると考えていいのは13種類となります(もっと言えば購入可能なのは16種類ですが。Curseカードは買わないですよね?)。13種類のカードそれぞれには、カード1枚の価値というか強さに優劣がつくはずで、1番優れたカードが金貨であるならば金貨を買うでしょうし、金貨が買えないなら他で最も強いカードを買ってデッキを「強化」するでしょう。
王国カードと貨幣カードの最大の違いは、王国カードは使用するのにアクション回数を消費しなければならないことです。1ターンに行えるアクション数は基本1回なので、アクションを増やす効果がない王国カードは、複数枚手札に来てしまうと無駄になってしまいます。一方貨幣カードは事実上1ターンに何枚でも使えます。これが、貨幣カードのほうが王国カードよりも強い最大の原因です。たとえば、銀貨とWoodcutterはどちらも購入コストは3で、銀貨は+2円、Woodcutterは+2円かつ+1購入。デッキに入っている王国カードがWoodcutterが1枚だけならその1枚は銀貨よりも強いのですが、2枚買うと銀貨よりも弱い場合がでてきます。2枚とも同時に手札に来てしまったら、1枚は使えないわけですから。
つまり、アクション数を減らさずに使えて、かつカードが引けてメリットが大きい王国カードなら複数枚デッキに入れてもいいことになります。海外のサイトなんかでMarketが最高の評価を受けているところを見ても、この考えでそんなに間違ってないと思います。1円増えて1枚引けてなおかつ買い物が1つ多くできる。アクション数も減らない。つよーい。これがVillageなんかだと、1枚引いてるのは引いてるんですが、+2アクション繋がる先がないと意味ないですし、逆に繋がる先の王国カードが2枚手に来てVillageがないと1枚無駄手になってしまいます。Village買うより銀貨買っとけっていうのも頷けます。
このように、ゲームが解析されていくにつれて、使える王国カードと使えない王国カードとではっきり区別されていきそうですね。これはシステム上しかたない。まあ、TCGにはよくあることです。
・こんなところです
以上が、ドミニオンに対する今の考え方です。もしかしたら、さらに見当違いの方向を向いてしまったかもしれません。しかし、最初に持った1つの大きな疑問と、それから派生した1つのちょっとした疑問は、いまや完全に自分の中では解決できましたし、ドミニオンはやはり素晴らしいゲームであると再認識できました。確かに最初にドミニオンに触れた時とはゲーム自体への印象はだいぶ変わりました。だからこそ、もっとこのゲームをやってみたいと思えるようになったのは大きな収穫で、これでまたドミニオンの戦略を考える楽しみができました。
個人的に、今年はいいゲームにたくさん出会えました。これで、ドミニオンもそのひとつに加えられます。きれいにまとめてみたつもり。
・最後に
Diarynoteにいろいろな方からアドバイスをいただきました。おかげでドミニオンは素晴らしいゲームであるという解答にたどり着けました。ありがとうございました。それから、私のblogでのドミニオンに関する発言について批評くださった方々にも、併せてお礼を申し上げます。
・最後の最後にもう一度だけ結論
お金だけ買うプレイが強い気がするんですけど、ちゃんとテストプレイしたの?という問いに対する、あるドミニオン開発メンバーの一言
もしあなたがコインカードだけを買って連戦連勝ってなら、私はさすがに驚きを隠せませんよ
例のプレイングの件(http://54709.diarynote.jp/200811160018002664/)でいろいろとお騒がせしてしまったようですが、自分なりに一応の結論を得ましたので参考までにご紹介します。これが私のドミニオンに対する最新かつおそらく最終的な考えになると思います。まったく新しい新情報が出てこない限り、今後ドミニオンを考察するようなblogは多分もう書きません。まあ、ドミニオン遊んだよー的なプレイログみたいなものはこれからもちょくちょく書くとは思いますが。
さて、無駄に長々と書くつもりですから、読むのが面倒だという方に申し訳ないので、まずは結論から書きたいと思います。
・ コインカードだけを買い続けて、それから点数を買うというプレイングは、裏技ではない
(むしろ普通のプレイングのひとつである)
・コインカードだけを買い続けて、それから点数を買うプレイングは、決して必勝法ではない
(ドミニオンの中の人にメールしたらこう断言されました)
・ある程度コインカードを買うプレイングは、勝つための普通のプレイングである
(魔王でもなんでもない)
・
・
《12/7訂正&追記:ここだけ訂正させてください。アクションカードも普通に強い!お金プレイやお金軸戦略とも十分戦えます。FirstGame環境ではアクション戦術でお金プレイをちゃんと倒せました。》
・お金プレイとアクションプレイ
初めてドミニオンをプレイしたとき、「これは今までになかった斬新なゲームで、ルールも分かりやすいし相当面白いぞ」と私のゲーム脳は直感的に感じ取りました。が、同じゲーム脳が「でもアクション集めて連打するより、コイン集めた方が簡単だし確実で強くね?」とも感じ取っていました。そこで実際に初回オススメセットを使って、普通に(当初それが普通だと思っていたということですが)アクションカードを集めてプレイするプレーヤーと、ただコインカードと点数カードだけを集めるお金プレイのプレーヤーとでゲームを行ったところ、後者が総じて強いのは明らかでした。このときから、私は「ゲームの肝であるはずのアクションカードを集めてプレイするよりも、ただコインカードを集めるだけの方が強いはずがない。これだけ面白いシステムを持ったゲームが、こんな単純なことで崩壊するなんてありえない。自分の中で何かが間違っているんだ、主にルールとか」という思考のもと、打倒お金プレイを合言葉にアクションでお金プレイを倒す道を模索しはじめました。しかし、私の足りない頭でどれだけ考えても、そして実際にプレイしてみても、大枠での「お金プレイ>アクションプレイ」の図式は崩せず、完全にお手上げ状態になってしまいました。このままではドミニオンを遊ぶ意味がなくなってしまう。そう思って、これら一連のことについて、つまりドミニオンにおけるお金プレイについて書かれた文章がないかネット上を探してみました。「コインカードばっかり買うプレイングは初心者が考えそうなことだけど、アクションカードの前には無力だよね」といった内容の文章がないかと期待したのですが、結局この段階では関連するページを見つけることはできませんでした。
・遅かれ早かれ誰かが起こしただろう寝た子
最後の手段として、私は自分のblogでこのことについて言及することにしました。「ドミニオン、なんとか」で検索すれば自分のblogがヒットして、ドミニオンプレーヤーの目に留まるであろうことを想定していました。もちろん、「あーあ、言わなきゃいいのに」と思う方もいるんだろうなとは思いました(私はチキンですから「見ないことをオススメします、うんぬん」と毒消しを用意したのですが、ああいう毒消しってあんまり意味なさそうですね)。それでも、ドミニオンが現在話題沸騰中であり、今後も日本中で遊ばれていく中で、私と同じ考えや疑問を持つプレーヤーが出てくるかもしれない、むしろ出てくるはずだというのは想定できますし、それならいっそこのことを解決するために表に出した方がいいと思い、blogにのっけました。まあ、私が言わなくても誰かが疑問に思って言ってたでしょうしね、実際。「自分が気付いてることは、みんな気付いてる」なんて言葉がマジックザギャザリングの世界にあったようななかったような。ただ、ドミニオンに触れる機会が比較的早かったのと、空気読まずに(と言っても実際は読みまくった上でのことですが)blogに載せたのが早かったっていうのはあるでしょう。
・そもそも前提が間違っていた
当初からのスタンスとして、「お金プレイ>アクションプレイ」である“はずがない”という前提で、私はドミニオンと戦って(?)きました。しかし、今思えば(さらにはさまざまな情報を鑑みるに)、おそらく「お金プレイ>アクションプレイ」は正しいというのが正解のようです。最初から「お金プレイ<アクションプレイ」という間違った前提のもとに見えない敵と戦っていたので、いろいろと間違った考え方に傾倒していったんだろうなと思います。そもそも、この2つだけに目を奪われて、他のプレイングを度外視してしまっていたことも、泥沼&墓穴状態を引き起こしていたのでしょう。
不等号を用いた式の、正解はこうですね。
お金プレイを軸として、必要最低限のアクションカードをデッキに組み込むプレイ≧お金だけを軸としたプレイ≧アクションを軸としたプレイ
つまり、コインカードだけを買うというのは、裏技というよりもむしろひとつの戦略としてありえるということです。アクションカードを買ってコンボを決めることがドミニオンの基本であるという考えに立つと、お金プレイは明らかに異様なプレイングで、しかもお金プレイの方が強いことが多々あることから、いかにもお金プレイは裏技のように見えます(私にははっきりくっきり裏技にしか見えませんでしたw)。しかし、アクションプレイがドミニオンの基本であると言う前提を外すと、お金プレイはひとつの戦術に見えますし、むしろアクションプレイは手間のかかるプレイングに見えます。
・というわけで、改めてドミニオンについて
ドミニオンがTCGを意識して作られたゲームである以上、ゲームで使われる25種類の王国カードに優劣がつくことは必然です。いや、今考えるとゲームで使われるのは全部で28種類ですね。このうち銅貨、銀貨、金貨の3種類は毎回必ず使われるので、1回のゲームで使用されると考えていいのは13種類となります(もっと言えば購入可能なのは16種類ですが。Curseカードは買わないですよね?)。13種類のカードそれぞれには、カード1枚の価値というか強さに優劣がつくはずで、1番優れたカードが金貨であるならば金貨を買うでしょうし、金貨が買えないなら他で最も強いカードを買ってデッキを「強化」するでしょう。
王国カードと貨幣カードの最大の違いは、王国カードは使用するのにアクション回数を消費しなければならないことです。1ターンに行えるアクション数は基本1回なので、アクションを増やす効果がない王国カードは、複数枚手札に来てしまうと無駄になってしまいます。一方貨幣カードは事実上1ターンに何枚でも使えます。これが、貨幣カードのほうが王国カードよりも強い最大の原因です。たとえば、銀貨とWoodcutterはどちらも購入コストは3で、銀貨は+2円、Woodcutterは+2円かつ+1購入。デッキに入っている王国カードがWoodcutterが1枚だけならその1枚は銀貨よりも強いのですが、2枚買うと銀貨よりも弱い場合がでてきます。2枚とも同時に手札に来てしまったら、1枚は使えないわけですから。
つまり、アクション数を減らさずに使えて、かつカードが引けてメリットが大きい王国カードなら複数枚デッキに入れてもいいことになります。海外のサイトなんかでMarketが最高の評価を受けているところを見ても、この考えでそんなに間違ってないと思います。1円増えて1枚引けてなおかつ買い物が1つ多くできる。アクション数も減らない。つよーい。これがVillageなんかだと、1枚引いてるのは引いてるんですが、+2アクション繋がる先がないと意味ないですし、逆に繋がる先の王国カードが2枚手に来てVillageがないと1枚無駄手になってしまいます。Village買うより銀貨買っとけっていうのも頷けます。
このように、ゲームが解析されていくにつれて、使える王国カードと使えない王国カードとではっきり区別されていきそうですね。これはシステム上しかたない。まあ、TCGにはよくあることです。
・こんなところです
以上が、ドミニオンに対する今の考え方です。もしかしたら、さらに見当違いの方向を向いてしまったかもしれません。しかし、最初に持った1つの大きな疑問と、それから派生した1つのちょっとした疑問は、いまや完全に自分の中では解決できましたし、ドミニオンはやはり素晴らしいゲームであると再認識できました。確かに最初にドミニオンに触れた時とはゲーム自体への印象はだいぶ変わりました。だからこそ、もっとこのゲームをやってみたいと思えるようになったのは大きな収穫で、これでまたドミニオンの戦略を考える楽しみができました。
個人的に、今年はいいゲームにたくさん出会えました。これで、ドミニオンもそのひとつに加えられます。きれいにまとめてみたつもり。
・最後に
Diarynoteにいろいろな方からアドバイスをいただきました。おかげでドミニオンは素晴らしいゲームであるという解答にたどり着けました。ありがとうございました。それから、私のblogでのドミニオンに関する発言について批評くださった方々にも、併せてお礼を申し上げます。
・最後の最後にもう一度だけ結論
お金だけ買うプレイが強い気がするんですけど、ちゃんとテストプレイしたの?という問いに対する、あるドミニオン開発メンバーの一言
もしあなたがコインカードだけを買って連戦連勝ってなら、私はさすがに驚きを隠せませんよ
青単ライブラリー破壊
2008年12月1日 mtgネタ昨日の反省もいかしつつ、ちょっと改良してみた。
24Island
4 Dreamborn Muse
1 Oona, Queen of the Fea
1 Jace Beleren
4 Boomerang
4 Howling Mine
4 Broken Ambitions
4 Dream Fracture
4 Unsummon
3 Negate
2 Evacuation
1 Oona’s Grace
1 Counterbore
1 Time Stop
1 Mind Spring
1 Spitting Image
4 Dragon’s Claw
4 Remove Soul
4 Flashfreeze
2 Call the Skybreaker
1 Jace Beleren
やっぱり土地は24じゃないと。
24Island
4 Dreamborn Muse
1 Oona, Queen of the Fea
1 Jace Beleren
4 Boomerang
4 Howling Mine
4 Broken Ambitions
4 Dream Fracture
4 Unsummon
3 Negate
2 Evacuation
1 Oona’s Grace
1 Counterbore
1 Time Stop
1 Mind Spring
1 Spitting Image
4 Dragon’s Claw
4 Remove Soul
4 Flashfreeze
2 Call the Skybreaker
1 Jace Beleren
やっぱり土地は24じゃないと。
久しぶりのマジックネタ
2008年11月30日 mtg大会 コメント (2)地元でfinalsのなんとか予選があったので権利とかないけど参加してきました。たまには完全に別角度から地雷を持っていこうと思って、10版環境で一度やってみたかったライブラリーデストラクションを作成。
いつものひげ杯のノリで会場のパレアへ行ったら、参加者30弱くらいのスイスドロー5回戦。やばい、こんな恥ずかしいデッキ作るんじゃなかった。
R1 〇〇 ジャンド
ブーメランと送還と後追いの呼び声でクリーチャー戻しまくってたら普通に相性よさそうなことが判明。サイド後クリーチャーデッキにシフトしてツウっぽいとこ見せようとしたのは普通にバレバレでしたが。最後は残りライフ4からサイクリングの6点火力で負けの場面から開き直って5/5飛行で4回殴って勝ち。
R2 〇×〇 トースト
ゆるいコントロールも一応何とかなるということが分かりました。2本目は3ターン目に出てきた嫌がらせ屋と4ターン目に出てきたエレンドラさんにボコボコに殴られて負けましたが。先攻2ターン目と3ターン目に、鮮烈土地にブーメラン撃ったら強スなあ。
R3 ×× 赤単ビートダウン
いろんな赤いクリーチャーにビートダウンされるも、何が墓地に落ちたかなんてまったく気にせずただひたすら相手のデッキを削る。40枚近く削って、ターン帰ってきたら勝てるかも!俺頑張ったすなあ…脱出とかで。って状況で一人感傷に浸っていると。
対戦相手「復讐の亜神をプレイします」
ゆきやん「ふ、ふくしゅうの…?」
対戦相手「墓地に3枚ありますね」
R4 ×× 黒単ビートダウン
1本目なんて島4枚置いただけ。まあ2本目もあまりかわりませんが。
R5 ×〇‐ エスパービートダウン
1本目はエーテリウムの彫刻家の群れにボコられる。2本目は残りライフ1から脱出と時間停止と各種バウンスで綱渡りながら大逆転。我ながら綺麗に差し切りました。カウンター1枚握られてたら負けてたけど。
久しぶりの大会は2‐2‐1。ちょっと面白かったからまたこのデッキ使おうかな。
夢の破れ目が強かったですね。これは評価上がりました。デッキに合ってたっていうのもありますが。
ジャッジのやきそばさん、ご苦労様でした
m(_ _)m
いつものひげ杯のノリで会場のパレアへ行ったら、参加者30弱くらいのスイスドロー5回戦。やばい、こんな恥ずかしいデッキ作るんじゃなかった。
R1 〇〇 ジャンド
ブーメランと送還と後追いの呼び声でクリーチャー戻しまくってたら普通に相性よさそうなことが判明。サイド後クリーチャーデッキにシフトしてツウっぽいとこ見せようとしたのは普通にバレバレでしたが。最後は残りライフ4からサイクリングの6点火力で負けの場面から開き直って5/5飛行で4回殴って勝ち。
R2 〇×〇 トースト
ゆるいコントロールも一応何とかなるということが分かりました。2本目は3ターン目に出てきた嫌がらせ屋と4ターン目に出てきたエレンドラさんにボコボコに殴られて負けましたが。先攻2ターン目と3ターン目に、鮮烈土地にブーメラン撃ったら強スなあ。
R3 ×× 赤単ビートダウン
いろんな赤いクリーチャーにビートダウンされるも、何が墓地に落ちたかなんてまったく気にせずただひたすら相手のデッキを削る。40枚近く削って、ターン帰ってきたら勝てるかも!俺頑張ったすなあ…脱出とかで。って状況で一人感傷に浸っていると。
対戦相手「復讐の亜神をプレイします」
ゆきやん「ふ、ふくしゅうの…?」
対戦相手「墓地に3枚ありますね」
R4 ×× 黒単ビートダウン
1本目なんて島4枚置いただけ。まあ2本目もあまりかわりませんが。
R5 ×〇‐ エスパービートダウン
1本目はエーテリウムの彫刻家の群れにボコられる。2本目は残りライフ1から脱出と時間停止と各種バウンスで綱渡りながら大逆転。我ながら綺麗に差し切りました。カウンター1枚握られてたら負けてたけど。
久しぶりの大会は2‐2‐1。ちょっと面白かったからまたこのデッキ使おうかな。
夢の破れ目が強かったですね。これは評価上がりました。デッキに合ってたっていうのもありますが。
ジャッジのやきそばさん、ご苦労様でした
m(_ _)m
入院
2008年11月27日父親が入院手術することになったので、週末の予定がすべてリセット。なし崩し的に来月のスケジュールも組み直し…なのか?
入院の理由が、外科のちょっとしたことなので、そこはあまり心配してないです。
入院の理由が、外科のちょっとしたことなので、そこはあまり心配してないです。
さて、いろいろと踏まえてドミニオンをやってみたわけだが
2008年11月23日 ボードゲーム コメント (4)例の「ドミニオン裏技理論」(http://54709.diarynote.jp/200811150150326612/)を踏まえて、ボス役を立ててのリベンジ編です。4人プレイで、とりあえず1人が裏技をやって、残り3人がそれを意識してプレイすることに。
使用アクションカード
コスト3以下から4枚、コスト4以上から6枚をランダムで選ぶ選択ルールを採用しました。
・冒険家
・市場
・議会室
・泥棒
・庭園
・祝宴
・村
・作業場
・木こり
・礼拝堂
泥棒来ました(・∀・)ニヤニヤ
1回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームがスタート。3周目に金貨を購入するロケットスタートの魔王に対して、3人の勇者は序盤から適度にアクションをとりつつ、早い段階から泥棒をデッキに組み込む。貨幣カードを溜め込む魔王に要所で泥棒がつき刺さり、銀貨や金貨をどんどん奪っていく。
魔王役のうめさん「これはさすがにきついよ!」
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…23点
勇者B…11点
魔王…27点
勇者C…12点
2回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム2回目。まあまあ落ち着け勇者たちとばかりに、今回はさらに泥棒を意識しつつのプレイング。
泥棒で魔王に攻撃をしかけ貨幣カードを奪うも、やはり勇者が8円分の買い物ができるようになるより、魔王の手に8円分の貨幣カードがたまる方が早い。さらに今回は魔王が途中勝ってる状況下でアクションカードを買い始めるという「魔王を倒すためのプレイングを探してるのに何で魔王のプレイングスキルが上がってるんですか」状態に。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…13点
魔王…16点
勇者B…12点
勇者C…10点
3回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームの3回目。今回はいきくんが魔王役になり、3人の勇者たちはそれそれが独自に魔王に勝つことを目指す。
序盤から三者三様でアクションを購入していく勇者たち。それに対して今回は魔王の引きが弱い。なかなかちょうどいい貨幣の組み合わせが手札に来ない様子で、金貨を購入するタイミングも相当遅れた。魔王役のいきくんはただでさえ面白くない裏技プレイがさらに面白くない様子で、揚げ句にやっと買った金貨も泥棒で奪われる。
勇者B役のゆきやん「これはさすがに無理そうだね」
魔王役のいきくん「これは無理です」
ゲーム終了(上から手番順)
魔王…25点
勇者A…20点
勇者B…25点
勇者C…18点
4回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム4回目。さすがにブチ切れ寸前の我々が取った行動がこちら。
まず10枚の泥棒カードを3人の勇者が4枚3枚3枚と手に入れる。可能なターンは必ず泥棒を購入。
泥棒が手札に来たら必ず打つ。
村カードで1ターンに2回泥棒を打つ。
途中魔王のデッキが手札も合わせて7枚になるという魔空間誕生。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…22点
勇者B…24点
勇者C…20点
魔王…11点
「魔王討ち取ったり!」
(´・ω・`)
5回目
すべてを忘れて、アクションカードもリセットして、みんながのびのびドミニオンを遊ぶゲーム1回目。つまり、みんなが勇者。
使用アクションカード
・鉱山
・官僚
・泥棒
・庭園
・金貸し
・かじ屋
・村
・長官
・城壁
・貯蔵庫
勇者A…33点
勇者B…30点
勇者C…27点
勇者D…16点
今日の答え
魔王がいるとやっぱりアレだけど、みんな空気読んでみんな勇者だからアレになりえない。
まあ、あれですね、勇者がへたくそ説が濃厚。
そしてこれ以上この無意味な時間を繰り返したくないので、再度検証作業が行われるかは今のところ未定。
それでも一応次回へ続く
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
使用アクションカード
コスト3以下から4枚、コスト4以上から6枚をランダムで選ぶ選択ルールを採用しました。
・冒険家
・市場
・議会室
・泥棒
・庭園
・祝宴
・村
・作業場
・木こり
・礼拝堂
泥棒来ました(・∀・)ニヤニヤ
1回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームがスタート。3周目に金貨を購入するロケットスタートの魔王に対して、3人の勇者は序盤から適度にアクションをとりつつ、早い段階から泥棒をデッキに組み込む。貨幣カードを溜め込む魔王に要所で泥棒がつき刺さり、銀貨や金貨をどんどん奪っていく。
魔王役のうめさん「これはさすがにきついよ!」
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…23点
勇者B…11点
魔王…27点
勇者C…12点
2回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム2回目。まあまあ落ち着け勇者たちとばかりに、今回はさらに泥棒を意識しつつのプレイング。
泥棒で魔王に攻撃をしかけ貨幣カードを奪うも、やはり勇者が8円分の買い物ができるようになるより、魔王の手に8円分の貨幣カードがたまる方が早い。さらに今回は魔王が途中勝ってる状況下でアクションカードを買い始めるという「魔王を倒すためのプレイングを探してるのに何で魔王のプレイングスキルが上がってるんですか」状態に。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…13点
魔王…16点
勇者B…12点
勇者C…10点
3回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲームの3回目。今回はいきくんが魔王役になり、3人の勇者たちはそれそれが独自に魔王に勝つことを目指す。
序盤から三者三様でアクションを購入していく勇者たち。それに対して今回は魔王の引きが弱い。なかなかちょうどいい貨幣の組み合わせが手札に来ない様子で、金貨を購入するタイミングも相当遅れた。魔王役のいきくんはただでさえ面白くない裏技プレイがさらに面白くない様子で、揚げ句にやっと買った金貨も泥棒で奪われる。
勇者B役のゆきやん「これはさすがに無理そうだね」
魔王役のいきくん「これは無理です」
ゲーム終了(上から手番順)
魔王…25点
勇者A…20点
勇者B…25点
勇者C…18点
4回目
3人の勇者達が魔王に立ち向かうゲーム4回目。さすがにブチ切れ寸前の我々が取った行動がこちら。
まず10枚の泥棒カードを3人の勇者が4枚3枚3枚と手に入れる。可能なターンは必ず泥棒を購入。
泥棒が手札に来たら必ず打つ。
村カードで1ターンに2回泥棒を打つ。
途中魔王のデッキが手札も合わせて7枚になるという魔空間誕生。
ゲーム終了(上から手番順)
勇者A…22点
勇者B…24点
勇者C…20点
魔王…11点
「魔王討ち取ったり!」
(´・ω・`)
5回目
すべてを忘れて、アクションカードもリセットして、みんながのびのびドミニオンを遊ぶゲーム1回目。つまり、みんなが勇者。
使用アクションカード
・鉱山
・官僚
・泥棒
・庭園
・金貸し
・かじ屋
・村
・長官
・城壁
・貯蔵庫
勇者A…33点
勇者B…30点
勇者C…27点
勇者D…16点
今日の答え
魔王がいるとやっぱりアレだけど、みんな空気読んでみんな勇者だからアレになりえない。
まあ、あれですね、勇者がへたくそ説が濃厚。
そしてこれ以上この無意味な時間を繰り返したくないので、再度検証作業が行われるかは今のところ未定。
それでも一応次回へ続く
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
武蔵ヶ丘vs武蔵ヶ丘、仁義なき戦い
2008年11月22日 時事ネタ コメント (5)昨日付けの熊日新聞朝刊地域面に、「菊陽町の一部が地域の名称変更を検討してて、新しい名称は菊陽町武蔵ヶ丘にするって決めた」という記事がありました。で、実はこの地域熊本市と接してて、接してる熊本市側の名称が熊本市武蔵ヶ丘なんですねすでに。
熊本市武蔵ヶ丘
となりに
菊陽町武蔵ヶ丘
似てるー(ていうかいっしょー)
この辺りの「武蔵ヶ丘」という冠をめぐる争い(?)は結構歴史があって、熊本市武蔵ヶ丘が武蔵ヶ丘っていう地名にしたのもつい15年ほど前。菊陽側にはずっと前から武蔵ヶ丘小学校とか武蔵ヶ丘中学校とかがあって、後からできた熊本市側の小学校中学校はホントは武蔵ヶ丘って名前がよかったらしいけどいろいろあって名前は武蔵小学校と武蔵中学校と。
熊本市側は「住所が混同して、救急車とかの緊急対応が大変じゃないですかあ空気読ん(ry」らしいけど、やっぱりエゴ的なものも見え隠れしたりしなかったり。個人的には地域の名称なんて10年もしたら慣れちゃって気にならなくなるけど、住民どうしのしこりが何十年も残るとかなると、後の世代から「何やってたんだよどうでもいいことで」って言われちゃうんで、お互い武蔵ヶ丘がいいなら両方武蔵ヶ丘でいいと思います。名称がいっしょで混同うんぬんってのはシステムの問題なんで、後からどうにでもなるでしょう。
何でこんなに詳しいかというと、「テラ近所wwwっていうかむしろ(ry」だからでした。
熊本市武蔵ヶ丘
となりに
菊陽町武蔵ヶ丘
似てるー(ていうかいっしょー)
この辺りの「武蔵ヶ丘」という冠をめぐる争い(?)は結構歴史があって、熊本市武蔵ヶ丘が武蔵ヶ丘っていう地名にしたのもつい15年ほど前。菊陽側にはずっと前から武蔵ヶ丘小学校とか武蔵ヶ丘中学校とかがあって、後からできた熊本市側の小学校中学校はホントは武蔵ヶ丘って名前がよかったらしいけどいろいろあって名前は武蔵小学校と武蔵中学校と。
熊本市側は「住所が混同して、救急車とかの緊急対応が大変じゃないですかあ空気読ん(ry」らしいけど、やっぱりエゴ的なものも見え隠れしたりしなかったり。個人的には地域の名称なんて10年もしたら慣れちゃって気にならなくなるけど、住民どうしのしこりが何十年も残るとかなると、後の世代から「何やってたんだよどうでもいいことで」って言われちゃうんで、お互い武蔵ヶ丘がいいなら両方武蔵ヶ丘でいいと思います。名称がいっしょで混同うんぬんってのはシステムの問題なんで、後からどうにでもなるでしょう。
何でこんなに詳しいかというと、「テラ近所wwwっていうかむしろ(ry」だからでした。
ツァヴァンドールの杖ルール和訳完了
2008年11月21日 ボードゲームプリントアウトまでしてしまったけど、ルール見た段階では「借金ができないウェルスオブネイションズ」って印象だけど気のせいですよね。もしそうだとすると終わらないんで。
ツァヴァンドールが早めに終わったら、ドミニオンいってみましょう>暴君
ツァヴァンドールが早めに終わったら、ドミニオンいってみましょう>暴君
ついに机の上に置かれたクリスタルカイザーのペットボトルがいい具合に冷える季節がやってきました。ちなみにクリスタルカイザーっていうのは、製品がかび臭いとかなんとかで販売元が回収に乗り出したミネラルウォーターですねorz。
てか、冬ってこんなに寒かったのか…忘れてた。
最近地震の夢をよく見る気がする。何かの前兆?
×クリスタルカイザー
〇クリスタルガイザー
てか、冬ってこんなに寒かったのか…忘れてた。
最近地震の夢をよく見る気がする。何かの前兆?
×クリスタルカイザー
〇クリスタルガイザー
ガソリン国会
2008年1月22日 時事ネタ
今秋くらいに予想される会話
〜暫定税率が廃止された場合〜
「ついにガソリン1リットル150円突破かあ」
「春頃いったん125円くらいになったけど、元に戻ったよな」
〜暫定税率が継続された場合〜
「ついにガソリン1リットル175円突破かあ」
答え
暫定税率いったん廃止されて125円くらいになったけどまた復活して150円になって、その後上がりつづけて夏には180円突破したけど、気付くと121円になってた。
2回くらいプレイして気付きました。
このゲームには欠陥があります。(追記さすがに訂正します)
ゲームシステム上のもので、他のプレーヤーが普通にゲームを進めた場合、確実に勝つことが出来る道があります。この道を通るとゲームの根本が否定されてしまいますが、ルールで許されている以上はゲームシステムに大問題があることになります。
もしかしたらルール自体に大きな見落としがあるのかもしれません。むしろそうであってほしいところです。ゲーム自体すごく面白いし分かりやすいので、このことでドミニオンがクソゲーだという烙印をおしたくない。
しかし、現状抜け道が存在することは事実です。そこでこの“裏技”をラスボスとして、普通のプレイングでラスボスを倒すことを次の目標にしました。倒せなければドミニオンは自分の中でクソゲー認定され、ルール改訂が行われるまでやらないことになるので、頑張って倒します。
以下にその裏技を記します。今現在ドミニオンを普通に楽しくプレイされている方や、今後ドミニオンを購入もしくはプレイ予定の方は見ないことをおすすめします。
プレイログ
1ターン目銀貨購入
2ターン目銀貨購入
3ターン目銀貨購入
4ターン目金貨購入
5ターン目金貨購入
6ターン目金貨購入
7ターン目銀貨購入
8ターン目金貨購入
9ターン目金貨購入
10ターン目6点購入
11ターン目金貨購入
12ターン目金貨購入
13ターン目6点購入
14ターン目6点購入
15ターン目3点購入
16ターン目3点購入
17ターン目6点購入
18ターン目6点購入
19ターン目6点購入
20ターン目6点購入
20ターンで50点、後は6点カードがなくなるまで毎ターン6点または3点を買い続けるだけ。
ルールが間違ってることを激しく希望。まじで。
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
ゲームシステム上のもので、他のプレーヤーが普通にゲームを進めた場合、確実に勝つことが出来る道があります。この道を通るとゲームの根本が否定されてしまいますが、ルールで許されている以上はゲームシステムに大問題があることになります。
もしかしたらルール自体に大きな見落としがあるのかもしれません。むしろそうであってほしいところです。ゲーム自体すごく面白いし分かりやすいので、このことでドミニオンがクソゲーだという烙印をおしたくない。
しかし、現状抜け道が存在することは事実です。そこでこの“裏技”をラスボスとして、普通のプレイングでラスボスを倒すことを次の目標にしました。倒せなければドミニオンは自分の中でクソゲー認定され、ルール改訂が行われるまでやらないことになるので、頑張って倒します。
以下にその裏技を記します。今現在ドミニオンを普通に楽しくプレイされている方や、今後ドミニオンを購入もしくはプレイ予定の方は見ないことをおすすめします。
プレイログ
1ターン目銀貨購入
2ターン目銀貨購入
3ターン目銀貨購入
4ターン目金貨購入
5ターン目金貨購入
6ターン目金貨購入
7ターン目銀貨購入
8ターン目金貨購入
9ターン目金貨購入
10ターン目6点購入
11ターン目金貨購入
12ターン目金貨購入
13ターン目6点購入
14ターン目6点購入
15ターン目3点購入
16ターン目3点購入
17ターン目6点購入
18ターン目6点購入
19ターン目6点購入
20ターン目6点購入
20ターンで50点、後は6点カードがなくなるまで毎ターン6点または3点を買い続けるだけ。
ルールが間違ってることを激しく希望。まじで。
12/5追記
http://54709.diarynote.jp/200812031632552896/
また暴君の右手がマウスをクリックして、最新ゲームが登場しました。その名も「ドミニオン」。さくっとレビューをば。
ドミニオンはカードゲームです。カードしか使いません。
各プレーヤーはそれぞれ専用のデッキを持っています。スタート時は全員共通で、
・銅貨カード×7
・点数カード(1点)×3
の10枚。これを裏向きにしてよくシャッフルし自分のデッキとして手元に置き、上から5枚引いて自分の手札とします。
プレーヤーは自分のターンになったら、アクションカードを1枚プレイする、(手札の貨幣やアクションカードの効果などによって)場にあるカードを1枚買い取るという権利を得ます。手札からアクションカードをプレイして場にあるカードを買い取ったら、残った手札、使用したアクションカード、使用した貨幣カード、買ってきたなにがしかのカードをすべてまとめて捨て札として自分の捨て札置き場に置き、新たにデッキからカードを5枚引きます。これで自分のターンは終了です。
デッキからカードを引いていくと、当然そのうち山札がなくなります。そうなったら、捨て札をシャッフルして新しい山札にします。ここがこのゲームの最大のポイントで、自分のターンに買い物をしていくたびに自分のデッキにカードが足されていくわけです。
変えるカードは3種類あって、アクションカード、貨幣カード、そして点数カード。アクションカードには追加でアクションが2回行えてなおかつ1枚引けるものや、単純に3枚引くもの、カードを1枚余計に買えて2円分の価値があるものなど多種多様。強力なものはそれなりのお値段です。貨幣カードは銅貨(価値1)、銀貨(価値2)、金貨(価値3)があり、お値段はそれぞれ0、3、6。点数カードは1点、3点、6点でお値段それぞれ2、5、8。ちなみにゲーム終了条件が満たされたときにデッキに入っている点数の合計が1番多い人が勝ちです。
自分のターンが始まったときには手札が5枚、この5枚で点数カードを買える状態にしたいので、デッキをいかに濃く強いものにしていくかがキーになります。たとえばデッキがすべて銅貨の場合5枚引いたら5円のカードを1枚買って終わりですが、デッキがすべて銀貨だと10円のカードを買えます(そんな高いカードはないみたいですが)。自分で自分のデッキを洗練させていくというなかなか新しいシステムが面白いなと思わせるゲームです。
ゲームがゲームなだけにいろんなカードを足していけるのも幅があってよさげです。今回は初回お試しということで基本のアクションカードだけで遊びましたが、全部混ぜたらどうなるか気になるところ。
ドミニオンはカードゲームです。カードしか使いません。
各プレーヤーはそれぞれ専用のデッキを持っています。スタート時は全員共通で、
・銅貨カード×7
・点数カード(1点)×3
の10枚。これを裏向きにしてよくシャッフルし自分のデッキとして手元に置き、上から5枚引いて自分の手札とします。
プレーヤーは自分のターンになったら、アクションカードを1枚プレイする、(手札の貨幣やアクションカードの効果などによって)場にあるカードを1枚買い取るという権利を得ます。手札からアクションカードをプレイして場にあるカードを買い取ったら、残った手札、使用したアクションカード、使用した貨幣カード、買ってきたなにがしかのカードをすべてまとめて捨て札として自分の捨て札置き場に置き、新たにデッキからカードを5枚引きます。これで自分のターンは終了です。
デッキからカードを引いていくと、当然そのうち山札がなくなります。そうなったら、捨て札をシャッフルして新しい山札にします。ここがこのゲームの最大のポイントで、自分のターンに買い物をしていくたびに自分のデッキにカードが足されていくわけです。
変えるカードは3種類あって、アクションカード、貨幣カード、そして点数カード。アクションカードには追加でアクションが2回行えてなおかつ1枚引けるものや、単純に3枚引くもの、カードを1枚余計に買えて2円分の価値があるものなど多種多様。強力なものはそれなりのお値段です。貨幣カードは銅貨(価値1)、銀貨(価値2)、金貨(価値3)があり、お値段はそれぞれ0、3、6。点数カードは1点、3点、6点でお値段それぞれ2、5、8。ちなみにゲーム終了条件が満たされたときにデッキに入っている点数の合計が1番多い人が勝ちです。
自分のターンが始まったときには手札が5枚、この5枚で点数カードを買える状態にしたいので、デッキをいかに濃く強いものにしていくかがキーになります。たとえばデッキがすべて銅貨の場合5枚引いたら5円のカードを1枚買って終わりですが、デッキがすべて銀貨だと10円のカードを買えます(そんな高いカードはないみたいですが)。自分で自分のデッキを洗練させていくというなかなか新しいシステムが面白いなと思わせるゲームです。
ゲームがゲームなだけにいろんなカードを足していけるのも幅があってよさげです。今回は初回お試しということで基本のアクションカードだけで遊びましたが、全部混ぜたらどうなるか気になるところ。
日本はこれっぽっちも悪くなかったんだ!(棒読み)
2008年11月11日 時事ネタじえいたいのいちばんえらいひとがいうんだから、まちがいない!(棒読み)
そういえば、今日流行語なんとかの候補が発表されてて、キターーなんて何年前の話なのに何でいまさらと10分は考えてしまった。
個人的には、私はあなたとは違うんですがぶっちぎりかな?でも別に自分の周りで流行したわけじゃないけど。
あとは仲間内だと
とりあえずブロックしとけ、おまえ達(髭男爵風)
そういえば、今日流行語なんとかの候補が発表されてて、キターーなんて何年前の話なのに何でいまさらと10分は考えてしまった。
個人的には、私はあなたとは違うんですがぶっちぎりかな?でも別に自分の周りで流行したわけじゃないけど。
あとは仲間内だと
とりあえずブロックしとけ、おまえ達(髭男爵風)
禊ぎのすんだ若手主体の西武が、他所から4番とエースと抑えをかき集めた巨人に大勝利!!
って記事が今日の熊日夕刊スポーツ面石原記者の目ってコーナーに書いてあった。
って記事が今日の熊日夕刊スポーツ面石原記者の目ってコーナーに書いてあった。
アグリコラのちょっとしたポイント
2008年11月9日 ボードゲームそろそろ「アグリコラ攻略シリーズはどうした!」と2、3人からツッコミが入りそうですが、今ちょっと思考がぶれ気味なんであえて休止中です。でもそろそろ固まってきたんでそのうち書きます。
代わりと言っては何ですが、アグリコラのちょっとしたポイントでも。
・最速子供レースを諦めたとしても、1部屋分の建築資材は持っておこう
前を走ってる人が何かの弾みでこけることがあるんで、一応持っておきましょう。
・井戸を取ろう
大きな進歩の井戸は、勝ち切るための大きなポイントになります。中盤でちょっときつくても無理矢理取るだけの価値はあります。最近は井戸を持ってるプレーヤーがだいたい1位になってます。
・どうしたらいいか分からない時は調理場を取ろう
大きな進歩の調理場があれば、とりあえず食料が簡単に手に入ります。一番楽なんでプレイの感じがつかめると思います。
他にもあるけどとりあえず3つ。続きはパソコンの前に座ったときにでも。
携帯で長文は疲れるお…
代わりと言っては何ですが、アグリコラのちょっとしたポイントでも。
・最速子供レースを諦めたとしても、1部屋分の建築資材は持っておこう
前を走ってる人が何かの弾みでこけることがあるんで、一応持っておきましょう。
・井戸を取ろう
大きな進歩の井戸は、勝ち切るための大きなポイントになります。中盤でちょっときつくても無理矢理取るだけの価値はあります。最近は井戸を持ってるプレーヤーがだいたい1位になってます。
・どうしたらいいか分からない時は調理場を取ろう
大きな進歩の調理場があれば、とりあえず食料が簡単に手に入ります。一番楽なんでプレイの感じがつかめると思います。
他にもあるけどとりあえず3つ。続きはパソコンの前に座ったときにでも。
携帯で長文は疲れるお…