一番最初に出たのは、2003年でした。デッキは白緑赤のAstral Slide。ステロとサイカとスライドの3強時代。結果は、

○→×→○→○→△→×ドロップ

結構最後の方まで可能性を残せて、いいゲームができたなあっていう大会でした。5回戦のミラーとか今でも鮮明に覚えてます。

翌年の2004年は、猫も杓子も頭蓋骨絞めな大会。にもかかわらず絞めを使ってなかったので、いろいろぼこぼこにされました。

で去年2005年は、、、

うう、頭が割れるようにイタイっ!どうやら思い出せないようだっ。
でも、土地は13枚だったような気がする・・・。

今年はいっぱい土地を入れていくぜ!!
?神の怒り
いつの時代もラスゴ万歳ですよ。
?燎原の火
今をときめくリセットボタン。一応撃つと場がきれいになる。でも各種ドラゴンと空呑みが残る。
?鳩散らし
意外とやばい。無視してるとこれ一枚に負ける。とは言うものの、対応策がかなり限られてくるので、結構今一番の注目株。古の砲の神積みとかやだな。
?迫害
3ターン目に飛ばされると手札が壊滅する。通れば勝ちっぽいところがある。
?梅澤の十手
はもういいか。

サイドボードは15枚までなんですよー。
いろんなデッキをいろいろ試してる、今日この頃です。
一応頭の中にあるデッキが、
・RGビーツ
・青赤ワイルドファイア
・トロン
・白黒ビーツ
・白黒コン
・青白
こんなもんですかね。今のところ白黒コンなんですが、最近どうもイマイチ感を漂わせており、確定ではありませぬ。とりあえず土地がきません。23枚も入れてるのにきません。24枚にしてもきません。ぐふっ。
現状考慮しておかないといけないカードっていうのが何枚かありまして。その辺を一気に解決してくれるこのデッキが使いやすそうではあるんですけどね。土地がないとね。
ボードげーで遊びました。「多人数でプレイするんだけど、みんなで協力してクエストをクリアしていく」ていう、ちょっとめずらしいゲームです。TRPGみたいな。簡単にルールを説明すると、
・プレーヤーは、悪い魔法使いや、海や山から攻めてくる蛮族からお城を守る騎士になる。
・各プレーヤーの行動順の最初に、悪い出来事が起こる。
・その悪い出来事を排除したり、聖剣エクスカリバーを手に入れるために孤島へと旅立ったり、聖杯を求めて洞窟へ旅立ったりする。
という内容なのですが、結構自虐的になります。それムリーな出来事が押し寄せてきます。たとえば。

私の操る騎士は、聖剣エクスカリバーを求めて離島へ。このエクスカリバー、自分のターンに1枚手札を消費することで自分のいる場所へ1マスだけたぐり寄せることができます。が、前述の悪い出来事の中には、「エクスカリバーが1マス分向こうへ流れる」というものがあります。つまりどういうことかというと、

俺が自分の1ターンを消費してエクスカリバーをこっちに1歩引き寄せたのに、次の俺のターンが始まるころには3歩くらい向こうへ流れてる

という不思議現象が。そして自分のターンの最初の悪い出来事でさらに遠くへいってしまった日には・・・。

島から帰りたくなること間違いなし!

あと、みんなで協力して聖杯探索っていう状況下、とある騎士《うめさん》があえて一人だけ「おれは聖剣を手に入れるゼ!」とか言って島へと旅立っていったり。

聖杯手伝ってよ!!

かなり面白かったです(まじで)。
今日のポイントは、
?俺のオルゾフコンはどれくらい頑張れるのか。
→ここでいまいちしっくりこなかったら、来月の九州予選はおとなしくトロンで出よう。
?国王がハット大会4連覇の偉業を達成してしまうのか。
→今回はメタったりしてませんぜ。メタっても負けるしね。
?この時期にして殿はどんなデッキを考えてくるのか。
→去年はこの段階でデッキを完成させてました。
以上3点です。

メインデッキ:オルゾフコン
5 Plains / 平地
5 Swamp / 沼
4 Godless Shrine / 神無き祭殿
4 Caves of Koilos / コイロスの洞窟
2 Orzhov Basilica / オルゾフの聖堂
1 Eiganjo Castle / 永岩城
1 Shizo, Death’s Storehouse / 死の溜まる地、死蔵
1 Miren, the Moaning Well / 嘆きの井戸、未練

4 Yosei, the Morning Star / 明けの星、陽星
2 Kokusho, the Evening Star / 夜の星、黒瘴
1 Angel of Despair / 絶望の天使

2 Genju of the Fields / 野の源獣
4 Orzhov Signet / オルゾフの印鑑
4 Castigate / 酷評
4 Mortify / 屈辱
4 Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場
2 Condemn / 糾弾
3 Faith’s Fetters / 信仰の足枷
4 Wrath of God / 神の怒り
2 Persecute / 迫害
1 Debtors’ Knell / 債務者の弔鐘

サイドボード

4 Cranial Extraction / 頭蓋の摘出
4 Terashi’s Grasp / 天羅至の掌握
3 Suppression Field / 抑制の場
2 Ivory Mask / 象牙の仮面←対殿専用
1 Persecute / 迫害

当日朝からいろいろカードを集めて、
・死蔵
・未練
・黒瘴
が入りました。・・・この変更がなければどうなっていたことやら。

1回戦 対ラクドスビート ○○

このデッキでクリーチャーデッキに負けたら、来月の九州予選には出れません。相性勝ちで。あと、対戦して思ったのが、「リゾルダって重いよね」ってことですね。起動が1マナなら私も使いますが・・・。どうでしょう。
それと、貪欲なるネズミで捨てるのが、きまって天使だったのはちょっと切なかったり。いらないかも、天使。あと鐘も。

2回戦 対ラクドスコン ○×○

こんどは1回戦とは打って変わって重めのラクドス。コントロール対決でしたが。まあ、あれですね。迫害はやばいですね。2本目、手札から白いカードが6枚ほど墓地へ。それはムリー。3本目は逆に、白竜召還で場を整えてからこっちが迫害。で、この状況(含手札)をひっくり返されそうなカードは・・・。と、すごい勢いで考えてから、それはゴドー→ロクソドンハンマーだ!と、「赤」を指定。すると相手の手札には、ゴドーが!やっほーい!いやー、このときはちょっと一人で感動してました。「黒と言わずに赤、俺ってば職人?」みたいな。
ま、その次のターンの相手のトップドローはゴドーでしたけどね
最後は白竜が畏怖で殴って勝ちで。

3回戦 対国王オルゾフビート ××

うー、オルゾフビートには分が悪いのかなあ?1本目ダブルマリガンとかしてたからか。途中で土地しか引かなくなったときに打開策を用意しておきたい気はする。
あと、やっぱり天使はネズミで墓地へ。いらないっぽい。

4回戦 対青白赤コン ○○

アリーナは4。必須。それから、致死量の悪魔火を回避した未練は偉い。なかったら負けてた。

というわけで3−1でした。いろいろと収穫が多い大会でしたね。
・天使、鐘はいらないかな。アイデンティティっぽいけど、それだけ。
・迫害は大会前は「微妙」とか思ってたけど、必須。増やしたいくらい。
・印鑑4じゃ足りない。5枚目ほしい。
・摘出はやっぱり微妙。使いきらん。
・抑制の場も出場機会なし。いらない。

あとは概ねおっけー。サイドは今後のメタの動向次第ですね。ハンデス増やしてもいいかも。

国王は最終決戦で敗れてしまいました。1日中「オッズ(筆者注:Odds+Ends / 確率+結末)つよーい」とか言ってた殿に。
「俺3ドロー、お前2ディス(筆者注:相手の強迫的な研究に対して、Plagiarize / 盗用)」とか言ってた殿に。
それは仕方ないですよ、王様。
メイン:ラクドスがやってくる

4 Overgrown Tomb / 草むした墓
4 Stomping Ground / 踏み鳴らされる地
6 Forest / 森
5 Swamp / 沼
4 Mountain / 山

4 Birds of Paradise / 極楽鳥
4 Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老
2 Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス
1 Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目
2 Kodama of the North Tree / 北の樹の木霊

4 Utopia Sprawl / 楽園の拡散
4 Stone Rain / 石の雨
3 Coercion / 強要
3 Putrefy / 化膿
4 Creeping Mold / 忍び寄るカビ
3 Wreak Havoc / 大惨事
3 Wrecking Ball / 破壊の宴

絶対面白そうなんだけど、いかんせん土地がないんだよね。つーか、こんなの考えてるから大会前日に寝れないという。

すごい久しぶりに

2006年5月26日
朝まで生テレビを見た。そしたら、

・日本は安全だから、在日米軍基地はいらない

という視聴者の意見にパネリストがちょっと声を荒げてた。
「安全保障をなめんなよ!」みたいな。

あと、司会者が

「この人たちは政権とる気ないから」

って社民党の党首と共産党の議員相手にあっさり言ってた。やっぱり朝生最高。

アメリカの

2006年5月25日 mtgネタ
リージョンの結果が出ました。予想通りの大混戦で。今年は環境的に去年、一昨年よりも上位のメタは割れるんじゃないかな?と踏んでます。去年のようなトロンの海とかはなしで。
肝心の中身は・・・。おお、シミックビーツとか勝ってるじゃないですか。ラクドスないですね、残念。
で、一通り作って回してみる。以下その感想。
・いろいろクリーチャー除去が強すぎる。単純なクリーチャーデッキは勝てなさそう。そういうデッキは、何かしらの仕掛けが必要。zooとか。
・ワイルドファイアがいっぱい。対策してないとヤバイ。
・白黒は安定。ビート超安定。コントロールもよさげ。
・トロンやばい。強い。赤青緑。シミックの空呑み→ワイルドファイアとかホント無理。

一番目は重要かもしれません。
というわけで、今年も九州予選が近づいてまいりましたので、いろいろデッキを考えていこうかと思います。とりあえず目先のハット大会用にデッキでも作るか、と。で、できたのがこんなの。

メイン:オルゾフコン
6 Plains / 平地
6 Swamp / 沼
4 Godless Shrine / 神無き祭殿
3 Caves of Koilos / コイロスの洞窟
2 Orzhov Basilica / オルゾフの聖堂
1 Eiganjo Castle / 永岩城
1 Orzhova, the Church of Deals / 取引の教会、オルゾヴァ

4 Yosei, the Morning Star / 明けの星、陽星
2 Angel of Despair / 絶望の天使

2 Genju of the Fields / 野の源獣
4 Orzhov Signet / オルゾフの印鑑
4 Castigate / 酷評
4 Mortify / 屈辱
4 Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場
2 Condemn / 糾弾
3 Faith’s Fetters / 信仰の足枷
4 Wrath of God / 神の怒り
2 Persecute / 迫害
2 Debtors’ Knell / 債務者の弔鐘

まあ、とりあえずってな感じの構成です。あと、手持ちのカードしか使わなかったらこうなります。今週末の大会へ向けて調整していくってことで。
やっぱ是々非々でいかんといかんね。テレビだし。
とかいう討論番組の再放送があってたので、30秒くらい見ました。

大切派「お金がないと何もできない。夢も追えない。ご飯も食べられない。」
違うだろ派「お金が要らないなんて言ってない。もっと大切なものがあるだろう。」
この明らかに脱線気味の議論にまじめに乗っかってみます。

まず、「お金が一番大切ですか?」という議題自体どうかと思う。そもそも、お金が一番大切なはずがない。「私は日本銀行が発行している日本銀行券に含まれるナントカという成分を毎日摂取しないと死んでしまうので、私にとってお金が一番大切です」とかいう人がいたら別だが、まあそんな人はいないわけで。
結局、極端に分かれて議論をするような内容ではないということで。だからといって、「この議題自体ナンセンス」なんて言ってたら番組にならないけどね。
「あなたにとってお金とはどれくらい必要ですか?」こうするとちょっとは話のネタになるかな?でも、はっきり言って「あればあるだけいいに決まってるだろ」と至極もっともな意見に落ち着きそうなんで、これもどうかと思う。
まあこういう議題設定の中で「お金が一番に決まってるでしょ」という側にいた人たちは多分、「『お金なんかなくても幸せになれる』なんて言ってる人間」が許せなかったりするんでしょうね。ただ、そんな夢見る少年少女たちをどんなに諭しても、テレビ映りはあまりよろしくないですよ?

「なに甘ったれたこと言ってんの?お金が一番に決まってんでしょ!!!」

うわあ。

こんなのラブ・サムで語れるわけないじゃん。
アカデミー賞というネームバリューに惹かれて見たけど、やっぱこういうのは期待して見たらだめですね。パッケージに「ラスト30分は涙が止まらない」とか書いてあったけど、私のようなパンピーにはアカデミー賞のすばらしさは理解できませんでした。残念。おとなしくスターウォーズ見てます。

これって一応尊厳死とかがテーマになってるの?

6.5点で。
とある教室での一コマ。

アナン先生「小泉君、中国と韓国に対する嫌がらせをやめなさい」
小泉「え?何言ってるんですか。僕はこんなに中国や韓国とフレンドリーにしてるのに。いいがかりですよ!」(めっちゃ爽やかに)

おお、ジャイアン理論。

今後の予定

2006年5月15日
6月に日本選手権地区予選があります。今年から通過者数が参加人数に連動するそうで。これでいくと九州予選は・・・、多分減りますね。枠。

とりあえず参加する方向で。デッキはこれからですね。

あと、熊本市民会館が今年1年くらい改修工事で閉館って新聞に載ってたから、「PTQどこでやるんだろ?」とか思ってたら。

あそこですか。まじすか。あそこっすか。

ついに分母が40になってしまいました。
現在のギルドランド収集状況 11/40
いつのまにか交流戦が始まっておりますな。我が愛すべき読売巨人軍は(嘘)・・・。おお、まだ何とかセ・リーグ首位におられるではありませんか!

なんかパ・リーグ側がみんな勝ったらしい。楽天頑張ったね(涙
WBCに出なかったことがまたいろいろ言われるんでしょうね。シーズンに集中するために、WBCを辞退したのに・・・って。
個人的には早く治してまたグラウンドに戻ってきてほしいという一般的なファンと同じ思いしかありませんが、ひとつ思い出した言葉が。

努力がすべて報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力している。

だから、努力するんだと。
レイア姫とハン=ソロっぽくないですか?
いろいろスターウォーズっぽかった。

今年のGWは

2006年5月8日 ゲーム
FF12に始まりFF12に終わりました。大会当日午前6時までやってるくらい。
内容はさすがの一言です。グラフィック、操作性、どれをとっても完成度が高い。戦闘システムに関しても、巷で賛否はあるようですが私はすごくいいと思いました。これからのRPGのひとつの形になりうるんじゃないかな。
・ガンピット
あると便利だけど使わなくても一応なんとかなるレベル。もう少し重要性を持たせてもいいんじゃないかと思いました。ただ、ちょっと分かりにくい面もあるんで、あんまり重くすると敷居が高くなってしまうかな?
・成長システム
各キャラの個性を殺してしまうシステムではありますね。ただ、よくありがちな「結局特定のキャラだけしか使わない」っていう現象は回避されるかと。一長一短ですね。6人中3人でスタートして、全滅したら装備とっかえて再スタートという、いかにもな戦法がとれてしまうのは、やってて楽でしたがバランスはどうかな。
・ストーリー
正直やや分かりづらい点もありました。ま、10の純愛ラブストーリーに一部(多数?)のゲーマーが難色を示したという見方もありますが。その辺は8→9の時と一緒ですかね。だいたい一応ヒロインであるはずのアーシェ王女のキャラがきついきつい。もう少し分かりやすくしてもいいんじゃないかな。そういった意味では、10はひとつの作品として完成してましたね。ゲーマー以外の層にも浸透したんじゃないでしょうか。事実、あんまりゲームやらない知り合いの女の子とかもやってたし。

10-2は見えない方向で。やってないし。

自由度は高まりましたね。ゲームとしては断然12が好きです。モブは途中で断念しましたが・・・。
に出ました。デッキは今回だっさんに無理言って作ってもらった、その名も

悶絶十手デッキ

もうね、弱いのなんのって。内容は次のとおり。

メイン:青緑十手
4 梅澤の十手
56紙の束

と思ったら、対戦相手が軒並み土地が途中で止まってなぜか4連勝で優勝してしまいました。もうほんとにごめんなさい。
ちなみにデッキがどれくらい弱いかっていうと、初手がよく
土地×4
極楽鳥
ラノエル
楽園の拡散
とかで悶絶してました。なんたってサイドボードのカードの方が強いんですから。
というか、十手はあれですね、駄目ですね。
新庄という野球選手に対してすごく批判的な論評をたまに見かけます。
が、そんな記事を書く人たちはいったい何を守りたいのでしょうか。確かに新庄は野球選手として果たしてきたものには功罪あるでしょうが、今この野球不人気のご時世に何もしないであぐらをかいて野球だけやってればいい、なんて考えよりはいいと思う。
守旧派には許せない光景なんだろうな。襟付きとか。・・・まあ、襟付きは怒られてたけどw

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